本日も
ご来店いただきありがとうございます。
気温がグッと下がったところに
先日の入荷で すぐに完売してしまった
FACTORYの ヤクのニットたちの再入荷です!
FACTORYは
モンゴルに 土地を買って
糸づくりを行う紡績工場を設立され
マイナス40度の寒さにもなる
モンゴルの過酷な自然の中で生きてきた動物たちの毛は
油分をたっぷりと含み、
しっとりとした肌触りと滑らかな質感。
カシミヤ、ヤク、キャメルたちの
モンゴルで育った動物の毛が持つ
原始的な気持ちよさを失うことなく
ありのまま服の素材へとするために
自ら糸づくりの段階から参加し、
目指す素材に向けて開発されています。
ショートで セミワイドのシルエット。
パンツにも スカートにも
バランスが とってもうまく取れて
コーデの強い味方です。
2色ゲットの方もいらっしゃったほど。
¥ 23100
そして
ハイネックのヤクニット。
サイドには スリット。
¥ 25300
年々
ギュッと首に沿ったタートルが
首コリ 肩こりに繋がるといって
苦手になってこられる方が多く
オフタートルや 低めのハイネックが人気です。
そして
真冬になれば スヌードをプラス。
スヌードは
まず 落っこちないのが安心。
そして
首のまわりにコンパクトにおさまり
室内でもそのままご着用されても
違和感なし~。
¥ 13750
セーターと スヌードは
別売りですが
セットでお使いになられるのも
オススメです。
まずは ご来店の際に
肌触りのよさを 体感なさってくださいね。
チクチク感がないので
ウールが苦手な方にも。
では
ご来店お待ちしております!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
おはようございます。
クレッシェントから
お盆明けに行ってきた展示会での
冬物商品が
たくさん入荷してきました!
一部 ご紹介しておきますね~。
HALF NOTE より
切り替えのワンピース。
切り替え 上の部分は
カットソーですが
いよいよウール素材が入ってきました。
¥ 30800
カラーは
グリーンのほか
エクリュ ブラック ネイビーが届いています。
2つ前のブログで
ご紹介しましたこの中綿入りのベストと
合わせてもかわいい~👌
このCAVVYの ベストは
2色とも完売しましたので
追加予定です。
ご希望の方は お問い合わせくださいませ。
軽くて着やすくて オススメですよ~!
こちらも
HALF NOTE
コクーンシルエットの
ロング丈シャツにも
ワンピースにも。
¥ 37400
そして
ライン入りのパンツ。
¥29700
シトラスイエローが新鮮な
セットアップです。
素材は ポリエステルと ポリウレタン。
こちらも HALF NOTEの
アニマル柄のブルゾン。
¥47300
ポリエステル素材なので
寒い冬でも 風を通すことなく
暖かく過ごせます。
今年の冬は 雪が多いとか~💦
裾の部分は
切り替えでタックが入り
キュート感アップ!
☆ カラー(カーキ)
☆ カラー グレー
スカートも注文しておりますので
近いうちに入荷してくる予定です。
☆ カラー ブラウン
☆ カラー カーキ
このほか パンツなど
いろいろ届いておりますので
お気軽に お立ち寄りくださいませ!
そして
MINEJI アクセサリー展での
オーダー商品と 修理分(革ひもチェンジ)が
届いております。
順次 ご連絡している最中で
昨日も
次々とお受け取りに来ていただいておりましたが
ご連絡が もたついておりますので🙏
このブログを先にご覧になられての
ご来店もお渡し可能ですので
どうぞ よろしくお願いいたします。
私のミネジネックレスも
革ひもチェンジで 蘇りました~。
松江店でのイベントも
本日が最終日となりました。
instagram(松江店 発信)で ご紹介しておりますので
ぜひご覧になってくださいね~。
では
本日もご来店お待ちしております!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
しつこく旅ブログ 🚙
最終編です。
みなさんのお出かけの
ご参考になれば嬉しいです。
さて
3日目は
香川県から 愛媛県へ移動。
途中 お楽しみのSAに寄りながら~
SA、 好きすぎるので買いすぎないように💦
あえて 駐車場では車を遠~くに停めて
お財布を車に置いていき 👛
SA内を覗きに行ってみるのですが
結局
欲しいものが必ず見つかるので😓
また 遠~い車まで戻って
お財布とエコバッグを持って
引き返してきて お買い物をするという
効率の悪さ。。。。
今回も 何度かありました。
この🍊入りデニッシュ食パン
一番人気だそうで
「先ほど入荷したばかりで いいタイミングですよ~」と
誰かさんが いつも口にしているようなセリフ💦👄
なのに
逆に 接客に弱いので
5斤も買ってしまう結果に。。。。
讃岐平野の
ほのぼのとした風景が次第に消えていき
愛媛に向かう高速道路では
左手に 四国山地が立ちはだかり
風景は一変。
あの向こうが 高知なんだ~。
高知道で あと88㎞?
近いじゃん!
ちょっと行ってみようかな?という
ここまで来ると
距離感、まったく麻痺。
カツオのタタキを食べに行きたくなるのを
グッと我慢する。。。。。 🐟
石鎚山SAでは
目の前の高い山々を眺めて
工事関係者の方に
「ここから 石鎚山が見えますか?」と
尋ねたら あの山の向こうだと。
せめて。。。と
SA内のポスターを写してきました。
以前 登山好きのママ友が
北アルプスやら いろんな山に登ってこられて
この石鎚山にも
下から登ったという話を聞かせてもらったことがあるので
いつか登ってみたいと思っていたけど
もう無理💦💦
前日の 金毘羅さんの石段で
ハアハア言っているようでは ムリムリ 😢
そして
次のジャンクションで 今治方向に向かうということを
SA内の地図で 確認して
ひたすら ナビ機能をOFFにして
ワクワクのドライブを楽しむ😚
先日も TVで言っていたけど
ナビを頼らずにいると
楽しさが違ってくるのだそうで
それ 納得!👌
いつもと違う脳の部分を使っている感じで
知らない土地なので 緊張感もあるけど
ワクワク感は倍増なので
支障のない程度に 皆さんも時々いかがでしょう。
案内板で確認しながら
動体視力を鍛え?
何の修行なのか ナビ切りドライブは
続くのであります 🚙💨
松山道から 今治小松道 今治バイパスと
車を走らせ
いよいよ しまなみ海道へ。
一番手前の
「大島」に降りてみる。
そして
すぐに 亀老山展望公園という看板を見て右折。
島に渡ると
噂で聞いていた
自転車で(ママチャリの人も多い)
サイクリングしている人の多いこと~ 🚴
くねくね狭い道を上がっていくと
急に 観光バスやバイクが現れ、
しかも 左側は崖っぷちで
ガードレールも低いし ドキドキものでした。
展望台がオシャレでしたが
この細いフェンスのそばは怖くて
(高所恐怖症💦)
こーんな先の見晴らしのいい場所まで行かれず
とにかく ど真ん中を歩きながら
端っこに行かず
カメラで ズームでパチリ 📷
うわっ
あの橋を渡ってきたんだと
腰が砕けそうになる。。。。💦
この連なる橋を
ママチャリでサイクリングしている人が多く
しかも 橋の端にサイクリングロードが設けてあるので
その姿を見ながら通り過ぎるだけでも
そこ通って 怖くないの〜???と
背中が ぞわぞわ💦
大昔
この本州と四国は繋がっていて
大陸からマンモスがやってきていたそうだけど
地殻変動により土地が割れ
土地の低かったここに水が流れてきて
瀬戸内海ができたそうな。。。
今でも 瀬戸内海では
漁師さんの網に マンモスの牙が引っかかることも
あるそうで
そんなTV番組を観ていたので
1日目で行った香川県の県立ミュージアムにも
展示してあり 興味深く見入っておりました。
したがって
この島々は もともと山だったところ。
水が流れてきて埋まってしまったという番組を
NHKプラスでも また見て
再放送も見たほど興味ある分野。
そこに橋を架けるという
この日本の技術の高さに
改めて感動。
さっきまでいた四国も
目の前に。
さあ 先を急がねば~。
全部の島に立ち寄っていたら
米子に帰るのは 何時になる???
山を下りて
ここには必ず寄ってみようと思っていた
村上海賊(水軍)ミュージアム。
その場所に向かう途中
小径から出てきたかわいい女性に
情報収集しようと 車をとめて話しかけ
このしまなみ海道の各島の
オススメの観光を聞いてみた。
かなり絞られてきたけど
村上海賊(水軍)だけは
歴史でも出てきて 戦国大名と繋がっているので
ブラタモリで 取り上げられた時
いつかこの目で
活動拠点となった場所を見てみたいと思っていました。
(でも 今回の行ってみたかった場所では 4番目)
歴史でも 村上海賊(水軍)を
ひとまとめにしてあったけど
尾道寄りの 因島の村上
今治寄りの来島の村上
そして ここの能島の村上と
村上三家があることがわかり
特に この能島村上が
日本最大の海賊だったと言われていることもわかり
これは
この活動拠点だった能島を近くで
見てみたいと
潮流体験ツアーに 参加することに。
高所もだけど
年々船に乗るのも怖くなってきているので
私にとって かなり思い切った決断をしたわけで
でも ここまで来たので目の前の能島を
もっと近くで見たいという気持ちの方が大きかった。
1時間ごとに 船が出るそうで
14時の出航まで お昼ご飯を食べようと
船着き場の食堂で 時間調整。
炙った鯛めし丼
ささっと平らげて まだ残り45分💦
早食いのため 時間つぶしになっておらず。。。
ライフジャケット確認 ☝
乗船予定の船 確認☝
そして
次々とツアー参加客のみなさんが集まって出航🛥
以前 鳴門の渦潮を観に行った時は
怖かったけど
瀬戸内海は 穏やかな海なので
さほど怖くなかった。
そういえば 10年くらい前に直島に行った時も
怖くなかったけど
福岡の宗像神社の 大島のお社に行くとき
さすがに玄界灘は ジェットコースターのようで
それでも 「今日は まだましですよ~」と言われ
その時以来の乗船。
どんどん 怖いものが増えていく~。
潮流体験ツアーでは
実際近くまで行ってみると
こんなに 流れが違うということがわかり
ブラタモリでも
エンジンを止めた船が どんどん流されていく映像が
あったけど
何より
村上海賊が生活していた能島が
近くで見たいので
こんな近くまで船が寄ったときには
テンションが上がり 上陸したくなる~。
タモリさんは番組なので 特別に上陸され
軍船の船着き場や
生活の痕跡など 紹介されていました。
私は
船の真ん中に陣取り
アナウンスがあると
乗客の皆さんが 潮流をのぞき込むのに
片方に寄ってしまわれるので💦
私の体重で? バランス取り😓
俗に 「海賊」というと
船を襲い 金品を奪い取るイメージですが
能島村上海賊の全盛時には
茶道や香道を嗜んで
歌を詠む文化もあったらしい。
歴史番組では
火薬を使った戦闘を得意とするシーンが
よく出てくるのですが
瀬戸内海の水先案内や 海上の警固や海上運輸など
海の安全や交易や流通を担う
重要な役割を果たした時代もあったらしいとのこと。
海賊の親分にあってみたかったなあ~と🏴
歴史のロマンに浸りながら
約40分のクルーズを終え
急いで また高速に乗り
伯方島 大三島はスルー。
そして
生口島に
この旅の3番目に行きたかった
平山郁夫美術館に。
直前まで 香川県の方から帰ろうかと
迷っていましたが
やっぱり この美術館に行ってみたくて遠まわり。
滋賀の佐川美術館には
シルクロードが描かれた作品が
たくさん展示されているので
何度か訪ねたり
奈良の薬師寺には
青の世界が広がっていて
私の中での パワースポット。
ここも 毎年のように何度も観てきておりますが
コロナ前に お客様から
しまなみ海道にも平山郁夫美術館があるよと
教えていただき いつか行ってみたいと思っていました。
撮影OK SNS投稿OKでした。
ロビーには 「仏教伝来」
この島出身の平山画伯のこと
この美術館で
広島原爆の被ばく者となり
後遺症と闘っていらっしゃったこと
そして 何より世界平和を望まれ活動されていたこと
いろいろ知りました。
中学2年生の頃の作品
「元寇」
そして
織田信長も。
5歳の頃の 「なわとび」。
カタカナで
ヒラヤマ イクヲと書かれています。
しかし
平山画伯は やっぱりこれでしょっ!
シルクロードの絵の数々。
圧巻でしたよ~。
☆ 黄河
チベットのラサのポタラ宮にも。
ブラッド・ピットの
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」の
映画を見て いつかここに行ってみたいと
思っていた時期もありました。
これは
最初に書いておりました
薬師寺に展示されている絵で
薬師寺内では 撮影できないので
この美術館内での パネルをパチリ。📷
天井も ラピスラズリのあの青。
使われているラピス。
耳かき一杯分が 5000円くらいだとか
小耳に挟みましたけど~。👂
そして 館内のカフェで
ひと休み。
萩の花が きれいだったなあ~。
注文したのは やっぱり「青」の
このドリンク。
この生口島で採れたレモンと
ジンジャーエール。
青い部分は ゼリーです。
そして
シンプルだけど
果肉の入った
レモンケーキが 美味しかった~。
有名なここのレモンを
どこかに寄って
買って帰るはずだったのに
すっかり忘れてしまっておりました。
この平山郁夫美術館の後ろには
極彩色で彩られた耕三寺があり
一番奥まで行くと
「未来こころの丘」。
大島で 15分近く立ち話した
カワイ子ちゃんが ぜひ行って下さいね~と。
イタリアの大理石を
コンテナで運んできたそうで
イタリア在住の 日本人彫刻家の作品の数々。
来られている方は
お若いお嬢さんたちのグループか
カップルばかりやないかぁ~い💦
ここは エーゲ海?
と思わせるような
白とブルー。
きっと
お若い人たちには
映えるスポットなのでしょう〜。
そろそろ
♪ 瀬戸は日暮れて〜 夕波小波〜
の時刻になるので帰らなくちゃ〜。
またまた 島をふたつ通過し
本州の尾道を通過する頃は 17時。
ここから
三次方面に帰るジャンクションをいくつも
クリアしなくてはいけないので
旅の最後は
ぽや~んとせず 集中の連続💦
案内板に
「松江」という文字が出てくるようになると
帰ってきたような気がして
途中 事故があったらしく通行止めで
一般道を走ることになったけど
以前は R54を通って
広島に遊びに行っていたので
懐かしい風景が見れました。
そして
無事に米子に帰って来ました。
自由に 好きな場所に行けるのが
1人旅の良さ。
これから 涼しくなって来て
お出かけに最適の季節を迎えます。
ご旅行に楽ちんで シワのよりにくい素材も
いっぱい入荷しています。
昨日の 入荷大ラッシュの商品は
お次のブログにて
ご紹介していきますね。
昨日のブログで
早速 お取り置きメールも
何通か頂いておりますので
ご都合のよろしい方は
お早めにご来店くださいませ〜。
旅ブログ 長々となりましたが
ご覧いただき ありがとうございました🙏
そして
また どこかに行きたくなってきた~ 🚙💨
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
お陰さまで
無事 帰ってまいりました。🚙💨
ご不便をおかけしましたが
明日の土曜日から 通常通りの営業に戻りますので
ご来店 お待ちしております。
米子まで帰ってきて
ガソリンスタンドに直行し
車に慰労の気持ちも込めて 洗車。
そして 帰ってきたのが20時ジャスト。
そのまま
「それスノ」を見て 疲れも吹っ飛びました。
そうそう 朝ドラ
今日が最終回でしたね。😢
今回の出演者のみなさん 素敵な方ばかり。
お別れがつらいわ~と
目頭が熱くなり 脱力感も。。。。。
そのあと ホテルのカーテンを開けると
金毘羅宮。
昨日 あそこまでお参りしたんだ~。
ホテルの駐車場を見下ろすと
ゆうべ 満車だったのに
ほぼ 車の姿が見えなくなっていて
宿泊者のみなさん
観光に すでに出発。
慌てて 私も身支度を。。。。
意外と筋肉痛はなし。
ウォーキングのおかげかな。
小さい頃は おばあちゃんに
何度か連れて来てもらって
そのあと 息子が5歳の頃にお参りしたっきりの
金毘羅さん。⛩
本宮まで 785段あるそうで
上の方に行くにつれて 涼しい風が吹いていましたよ。
それにしても
勾配が厳しすぎ~💦
伊勢神宮の参拝を
「一生に一度はお伊勢参り」というように
「一生に一度は 金毘羅さん」とも言うそうですので
まだ お参りされたことのない方
涼しくなってきたので
お出かけいかがでしょう~。
ご本宮は
大物主命 (大国主命)と 崇徳天皇がご祭神で
お隣りの別宮は
三穂津姫社ですので
大国主命のお妃で 美保神社にお祀りされている
あの三穂津姫命でいらっしゃいます。
途中 2頭のご神馬にも会えたし
500段目あたりには
資生堂パーラーの「神椿」も 出店。
食事をされるなら
ここまで 車で来れるルートもあるようです。
骨付き鳥のカレーを食べて しばし休憩。
もっと下の石段の両脇のお土産屋さんも
オシャレなお店が 増えておりました。
レモンの果肉がたっぷり入った
レモンスカッシュ 美味しかった~。
「168」と
カップやポスターに書いてあるのは
多分 168段目に このお店があるのかな。
ホテルで 自転車を借りれたので
あっちこっち乗り回しておりました🚴
リュックは
ジャックゴムの
パリオリンピック記念のトリコロールファスナー。
お参りの後
ホテルで 2時間夕寝して
夜は またまた自転車を借りて
琴平の町をパトロール!?
夜が早いこの町は
ほぼ お店というお店は閉まっていて
白っぽく写ってしまったけど
赤い提灯がやたらあちこちに。
台湾の九份(きゅうふん)を思い出しました。
ようやく見つけたお店で
骨付き鶏に ありつけて
やっぱり 香川名物食べて帰らなきゃ。
親鶏と 若鶏の
どっちにしようかと悩んだけど
若鶏をチョイス!
これがまた
皮がパリパリっとして
中はジュワ~っと ジューシーで
めちゃめちゃ美味しかったのでありました。
キッチンバサミも一緒に出てきて
細かく切り落としながら
いただきました。
(鳥は怖いのに 鶏肉食べれるんです~😚)
そして
今朝は 迷ったけれど
結局 しまなみ海道を通って帰ることに。。。。
ルートは こんな感じ~。
ETCの請求額が怖っ💦
お次のブログは
青い海と空の画像がいっぱいの予定です。
四国に
♬ さよーなら またいつか~
と別れを告げ
しまなみ海道編です。
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
おはようございます☀️
旅行3日目となりました。
今日は いよいよ帰る日ですが
頭の中に
明日からの仕事のことが
少しずつ押し寄せてまいりました💦
28日は
いろいろ 荷物が届く日なので
週末は ぜひお出かけくださいね。
四国旅 2日目の昨日のこと。
25年前の
家庭画報からの切り抜きの
イサム・ノグチ庭園美術館の数ページ
ホッチキスでとめて 未だに持っています。
ずっと 行ってみたい場所だったので
今回は このイサム・ノグチ庭園美術館の
見学ツアーが目的で
四国にやって来ました。
1週間に3日間だけ開館していて
しかも
見学は 事前に予約が必要なので
思いついてもなかなか実現できず。
この建物は 予約をした人の受付棟で
次々と予約された方が到着されましたが
歩いて来られる方が多かったような。
かなり早めにホテルを出たけど
30分前の到着で
ここで
予約時間の10時まで待つことに。
わかりにくいから
地図を送りますと
事前にメールに添付されて届いておりましたが
途中で 地元の方に場所を聞いたのですが
このあたりで
グーグルマップを見ながら歩かれているんですが
迷われてウロウロされている人が多いんですよ〜と
おっしゃっていたくらい。
そして 案内板が少なく
道が狭いので
住宅街の中をそろりそろりと進んできて
いきなり その場所は現れました。
受付のこの建物の中は
ミュージアムショップになっていて
書籍を中心に
作品を商品化されたイスや照明器具が
並んでいました。
実際に制作活動をしていた庭園の中の作業所や
庭園内に大きなモニュメントの石の数々は
撮影禁止で
※ 篠山紀信さんの撮影とのこと。
アメリカと この牟礼町を
往復しながら 制作活動をされていたそうです。
その住居スペースも
平屋でステキな佇まいでしたが 撮影禁止で
1時間にわたって 説明していただきながら
大きな敷地内を 各自自由に散策できるので
スケッチはOKだったので
美大生の方なのか
数人の方が あらゆる作品をスケッチされていました。
裏山に登ると 屋島や海が見渡せ
唯一 撮影OKなのが 最初の受付棟と
この作品。
門をイメージした作品だそうです。
後ろの石垣の向こうが
たくさんの作品が並んでいる庭園です。
そのまた先の山には 採石場。
この場所に来るまでに
たくさんの 石材店がありましたが
ほぼ ここで採石された石を使っていらっしゃるとのことでしたが
イサム・ノグチの作品は
イタリアなどのヨーロッパからの石材が多いそうで
海が近いこの場所は
有田と伊万里のように
作品を積み込んで船で運べるという立地条件や
形が珍しい屋島という山が見えるのも
イサム・ノグチにとっては
お気に入りだったのかもと説明されていました。
だって 市内から見えるこの屋島。
これは 誰もが気になる気になる〜。
信号待ちで パチリした
屋島の横の部分。
車で上までのぼると 地層が見えるとのことでしたが
時間がないので 泣く泣く諦めました。
照明器具の「AKARI」の
違うデザインのを もうひとつ欲しくなったけど
在庫がないとのことで
額装にする和紙の絵を ゲット。
かっこいいフレームを見つけて
額装してもらう予定です。
何でも聞いてくださいとおっしゃる
学芸員の方に
しっかりと教えていただき
長年の思いが叶って
また 空間の美というもの バランスというもの
とっても刺激を受けて帰りました。
道を下り 途中
ここのあたりは
源平合戦の合戦地のど真ん中なので
那須与一の扇の的の看板を見つけ
立ち寄ってみました。
住宅街なのですが
元々 海だった場所。
屋島は 今は島でなく
埋め立てられて陸続き。
馬に乗り
海の中にあるこの石まで進んで
足場をかため
波で揺れ動く平家の船の扇に向かって
矢を放ち命中させて
敵陣の平家からも賛辞されたという
有名なお話。
大河の「鎌倉殿の13人」では
どうでしたっけ。
そのシーン ありましたっけ?
このあと
また高速に乗って西に向かう訳ですが
坂出市 高松市 丸亀市 さぬき市
あらゆる市の名前が交通案内板に出てきていて
こんがらがっておりましたが
なんとなく分かってきました。
香川県は
直島をはじめ アートな島も多く
うどん県&アート県。
高松市内の
デパート近くのショッピングゾーン。
ここを中心に
東西南北に お店が広がっていました。
香川に来たら
骨付き鶏を食べて帰ろうと思っていましたが
前日に出会った3人組の男の子たちにも
「今夜 何を食べるの〜?」と聞いたら
やっぱり
「一鶴の 骨付き鶏」と 返事が返ってきました。
一鶴の骨付き鶏は
何度か お客さまのお土産で頂いたことあって
食べたことありましたが
高松のデパ地下で
お土産を買ったお店のデパートガールに聞いてみたら
「ここから すぐそこの”よりどりみどり”もオススメですよ」と
教えてくださり
早速 行ってみたらお休みで ガッカリ💦
話は戻りますが
昨日は お昼前からまた西に向かって進み
高松道の善通寺ICを降りて
弘法大師(空海)の生誕地の善通寺に
お参りしようとおもいつつ💦
通過して
そのまま 山あいの町にむかって車を走らせました。🚙
このあと
今年一番の「修業」をしてきたのですが
ここも 息子が就学前の年だったと思いますが
一緒に来た場所で
その時以来です。
もうお分かりの方も多いはず〜。
左に 讃岐富士が見えますが
一昨日から あっちこっちで
こんな円錐状の癒やしの山をいろいろ見てきて
リラックス気分♪
この修行の前には
この旅行で 2番目の願いも叶えてきました。
「旧金比羅大芝居」(金丸座)
日本最古の芝居小屋を見学してきました。
14日から
中村勘九郎さんや七之助さんの巡業が始まるので
幟を立てたりの準備の真っ最中でしたが
今までに
この金丸座での歌舞伎を観たくて
何度か挑戦しようと思ったこともありましたが
日程が合わなかったりするので
やっぱり出かけやすい
南座や 松竹座や 歌舞伎座で観劇することが多く
今回は 見学だけでもと訪ねました。
舞台があるとき以外は
見学可能のようです。
ここは 各自自由に
花道を歩いたり 下まで降りて奈落を見学できたり
楽屋をのぞいたりできて
大満足の思い出になりました。
またゆっくり
画像をアップしますね。
今日は
坂出経由で もと来た道を帰るのか
それとも
時間はかかるけど
今治まで頑張って運転して しまなみ海道を渡って帰るのか
まだ迷っていますが
(橋の上を走る距離が長くなるし 遠回りになるので💦)
まだ行ったことのない
しまなみ海道の島の中に
3番目に行きたい場所があるので
やっぱりそっちかなあ〜。
とにかく どっちにしても
今日は帰らなくっちゃ〜。
仕事が 腕組みして待っている〜💦
つづく。。。。
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
1週間前に思いつき
瀬戸大橋を渡って 四国に上陸しました!
もともと7月に予定していましたが
バタバタとなり キャンセルして
今回はリベンジ!
伊勢にお参りしようか迷いに迷ったのですが
やっぱり 25年前から
行きたかったあの場所へ。
旅行2日目。
今から 訪ねる予定にしています。
何度か 四国には来たことあるんですが
岡山の鷲羽山の観覧車を右手に見ながら
そのあと
久々の瀬戸大橋が
ど〜んと見えてきたとたん
うわっ カッコいい〜。
運転しているので もちろん撮影できないけど
走行中に ずっと先まで見えるその風景は
圧巻でしたよ。
与島SAにおりて
下から見た風景ですが
作業中の人が見えて
高所恐怖症の私は 見ているだけでドキドキ。
バックヤードツアーもあるようですよ。
走行中も
高さを意識すると 心臓がバックンバックンなので
なるべく見て見ぬ振りをして
運転しておりました 🚙
瀬戸内海に
ポッカリ浮かんだ島々を見ると
とっても心が和むのは いつも通り。
そして 渡りきって
坂出北ICでおりて
ETCの料金を見て ビックリ。
米子から こんなにかかるんだ〜💦😢
前日に
美容院で聞いてきたばかりのホヤホヤの情報。
日ノ出製麺所のうどん屋さんに直行!
いつものように
ナビ嫌いのため あえて見ないで運転しているので
少し大廻りしてしまったけど
11時前には到着し
11時半の開店には間に合ったけど
すでに30人は待っていらっしゃって
ウワサ通り💦
毎日 1時間だけしか営業されないそうで
100食までは 香川産の小麦粉のうどん。
もともと お蕎麦派で
うどんは 年間を通じて
ほぼ食べていないんですが
せっかくだからと
訪ねて食べたぶっかけうどんは
予想の何倍も美味しくて
ここでも感動。
待ってる間に
ガラス越しに写した店内。
11時半を繰り上げて 開店されて
1回目の案内で 入店できることになり
ラッキー!
でも 勝手がわからず
いろんなルールがあるようで
となりに座っているお若いお兄ちゃんに聞いたけど
「僕たちも 初めてで全く分からないんです〜💦」
目の前に 温泉玉子とか
刻みネギとか 天かすとか 生姜とか
いろいろ並んでいるけどよくわからず。
メニューもないので 値段もさっぱり分からず。
並んでいるときに聞かれていた
「冷たい 小」が
運ばれてきて
誰かが
お肉お願いします〜と手を挙げて注文されたので
私もマネして トッピングにお肉追加。
ペロリと食べたあとは
自己申告制で 精算。 👛
お店を出たら
外には
またまた4〜50人くらいの行列💦
うどん文化にカルチャーショックを受け
そして 時刻はまだ11時台。
東山魁夷美術館が この近くだけど
数ヶ月休館されているようで
大好きな画伯の絵を楽しみにしていたのですが
実に残念。。。。
予定を変更して 西に向かい
1時間近くかけて
翌日行く予定だったこの場所に到着。
今回は
ムカヴァのシルバーのスニーカーで
やってきました。
車の中には 予備に
NO NAMEのスニーカーも持ってきています。
ここは 30年くらい前から
この観音寺市の出身の友人から聞いていて
見たかった砂絵。
横から見ても 何がなんだか分からず〜💦
ちょうど 見に来ていた
お若いお兄ちゃん3人組に
(若い子が好きなだけに 呼び寄せる〜?😅)
「これって ここから見ても分からないよね〜」と
話しかけると
「やっぱり展望台から 見なくちゃ分からないですよね〜」と
そんなやり取りしていたけど
わたしは 一足お先に
展望台入り口を探しながら歩き始め
結構な距離 歩いたところで
後ろから走ってきた車が停まり
さっきの男の子たちが
「展望台に行かれるなら
乗って行かれませんか?」と声をかけてくれたので
「エッ ホント? ありがとう〜
車で上がれるんだね〜
では お言葉に甘えて🙏」と 乗せてもらうことに。
車に乗って進んでいくと
この急勾配は
歩けば2〜30分かかったかも〜と
感謝 感謝!
すると 見えた見えた〜。
寛永通宝の砂絵。
東西 122メートル
南北 80メートル
藩主が 領内の視察においでになるということを聞いた
領民たちが 歓迎の意を込めて
一夜にして作り上げたというこの銭形の砂絵。
琴弾(ことびき)八幡宮の所領地内に。
1年に2回 整備されるそうです。
これを見たら 健康で長生きできて
お金に不自由しないという言われがあるそうで
早速 スマホの待ち受けに設定した
欲深い私でございました😓
みなさんも よろしかったら
この画像をお使い下さいませ〜。
10年くらい前も
明治神宮の加藤清正の井(井戸)を
ブログに載せたところ
パワーアップの画像として
待ち受けにされた方も多かったなあ〜。
3人の男の子たちは
大歩危小歩危に行った帰りだそうで
このあと 私と一緒で
高松市で宿泊とのこと。
駐車場までお送りしますよと
至れり尽くせりで 🙏
いろんなお話したんだけど
優しい子たちとのこの出会い
これも 旅の思い出に。
そして
高松道を通って ひたすら東に向かい
道の両側に 山が迫ってきていないので
開放感があって気持ちのいいドライブでした。
たとえば 松江から
出雲に行って それから 米子に行き
明日は また出雲に行くという感じの
とってもムダな動きをしているのは 分かっているけど😓
少しでもクリアしておきたいので。。。。💦
そして 観音寺市から
うどんを食べた坂出市を通過し
高松市に。
インターを降りて
表示板を見ながら
市内をぐるり。
屋島がキレイに見えそうな場所を探し
ここに辿りついたけど
上の画像が 今の今まで 「屋島」だと思っていたけど
(小学校の修学旅行で 教えてもらっていたけど
てっきり海側の方だと勘違い)
そのお隣りのこの山が 屋島だと
釣りをしていた人が教えてくれた。
地図を見ると
全体が 屋島のように見えるんだけど〜。
頂上には水族館もあるらしく
源平合戦の舞台の屋島、
何か資料館があれば 行きたかったけど諦めた。
一ノ谷で破れた平家が
この屋島に籠もって
(その時は島だったそうだけど 今は陸続き)
源氏を待ち構えていたけれど
義経の戦術に 平家は破れて
そして 最終の地の壇ノ浦の戦いに。
調べると 源氏にまつわる場所もあったり
あの幼かった安徳天皇ゆかりの場所もあり
とっても興味深いんだけど
今回は 今までずーっと行きたかったという
思いを優先に。
そして
高松城近くの
県立ミュージアムを訪ねてみました。
この近くには
高松城の城壁が残っていて
通りかかられた人に
石垣のことを 図々しく質問したら
いろいろ詳しく教えて下さり
香川の人って みなさんご親切。☺️
そして ゆっくりと穏やかにお話しされる方が多い。
県立ミュージアムから
ちらっと 高松城跡。
目的は この展示物。
イサム ノグチの
このAKARIシリーズが好きで
アメリカで 彫刻をはじめ
モニュメントや 庭園
家具(ガラステーブルは有名ですよね)
などの制作活動をしていたイサムノグチは
岐阜の提灯からインスピレーションを受け
和紙と竹ひごで
このモダンな照明器具を作り上げたのですが
あれあれ?
これって
私も持っているんです〜。
かなり前に
ポートベローでも 取り扱っておりましたので
他のデザインのも
お持ちのお客さまも多いはず〜。
頻繁に 器のイベントをしていた頃は
毎回 このAKARIをディスプレイしていました。
普段は
自分の部屋に飾っていることが多いのですが
今回 この県立ミュージアムでは
展示数が少なくて残念でしたが
とってもステキな空間になっておりました。
また 取り扱えるといいけど
え〜と どこで仕入れていたっけ💦
このほか
ゆうべ NHK のTVで「歴史探偵」で
戦国武将の長宗我部元親の特集でしたが
このミュージアムでも いろいろ元親に関する展示物があって
見てきたばかりでした。
さて
今から
今回の一番の目的の場所へ
出かけてまいります。
今朝の日の出。
これは 屋島?
どっちなんだろう〜。
虎に翼も もう終わりで寂しくなりますね。
これを見てから 出かけます〜。
長々のブログですが
旅ブログを楽しみにしてくださっている方が
多いので 🙏🙏🙏
(しかも 服より〜💦)
今回も しつこくつぶやいてまいりますので
お許しくださいませ〜。
ではでは
松江店は営業しておりますので
ご来店 お待ちしております。
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/