ダイエット願望に　反比例。。。。

　　みなさんから　ご旅行のお土産が次々届きました～！

四国にご旅行のお客さまより

限定発売の　「塩ばうむらすく」を。

今　洋菓子界で流行りの　ラスクとバームクーヘン。

その２つがコラボした　想像のつかない食感。


小麦粉の銘柄は　香川県の　「さぬきの夢小麦」

ご存知　徳島の「和三盆」の甘み、

高知県の「文旦はちみつ」

愛媛県の濃厚な黄身の「みかん卵」

仕上げに　「伯方の塩」で　

四国のこだわりが　大集合！

美味しくいただきました～！

昨日　日帰りで　京都に着物を買いに行かれたお客さま。。

私のお気に入りの京料理のお店を勧めたら

「超おいしかった～」と　ご報告ありました。。。

やっぱり！！！

ズラーッと並んで　キリリとした板前さんたちに　ドキッ！としたとか～！

ファリエロの　ユニオンジャックのストール巻いていかれたようですが

行き交うみなさんの視線感じられたそうで。。。

やっぱり　見た目でも差がつく究極のストール！

マロングラッセの入った ジョトオのロールケーキ。

美味しく　みなさんといただきました～！


そして

東京に　一週間行ってこられたお客さま。

ご存知　銀座の木村屋の酒種の五色あんぱんをお土産に。。


横浜の友達に教えてもらったフランス・「ダロワイヨ」のパンが

もうちょっと歩けばあるというのに　

なぜか銀座に行くと　私も反射的に思わず立ち寄ってしまう「木村屋」のパン。

あの混み合っている店内に　つい釣られ、

酒種のあの香りが またクセになり。。。

そして　シェアースピリットの直営ショップにも立ち寄って来られ、

「あっ！　うちの商品ですね？」と　声をかけてもらい、

「ポートベローで買いました！」と　話が盛り上がったそうで。。。

どんな服でも　カッコよく着こなされるこのお客さま

東京の人にも負けない勢いの　当店ファッションリーダーさん！

みなさん　どうもごちそう様でした！

　　　お陰様で　またまたスクスクと　成長しそうです～。

今日は　朝から　閉店時間までみっちり

バタバタと動き回ったので　消費できたかも？

そして

閉店してから　パチリと撮った　この可愛いニットワンピース。　￥１６８００

重ね着したり　ネックウォーマーでアクセントをつけて。


毎日　車で通りかかられ

「ディスプレイ商品を楽しみにしてるんです～　」　と

おしゃって下さっている皆さま方のために

ウィンドー側のトルソーに着せておきましたよ～！

くれぐれも脇見運転には　お気をつけて！

　　　　信号待ちの時に　ご覧くださいね～！

11月も　半分近く過ぎてしまい

　　12月も　もうすぐそこに。。。

昨日も　お客様と注連縄（しめなわ）の話やら　

仕事納めの日の話をしていたばかり。。。

まだこんな話　早いわ～なんて思われるかもしれませんが

きっと　あっという間ですよ～。

12月に入ると　実家の母は

まだ　お正月までに随分あるというのに

「ねえ　お正月のお雑煮のお餅　何個食べる～？」と

妙な電話をかけてくるのが恒例で、

そんな先のこと　わからないので

毎年　いい加減な返事をしているのですが

その電話がかかってくると　とたんに気忙しく感じてきて。。。

お正月には　

もうお年玉をあげる年齢の子が　周りにいなくなってきたのですが

それでも　一応　お年玉用のポチ袋は　

可愛いのを見つけると　つい買ってしまうクセがあり。。。


これは　サザンオールスターズのコンサートグッズの　ポチ袋。

お客さまからのいただきもの。。。。

桑田さん　お元気になられたかなあ？？


こちらのポチ袋、　東京　銀座の　「鳩居堂」。

地価が　日本一高いことでも有名ですよね。。。

粋な方々は　

車代、や　食事をした時　旅館に泊まった時のチップなど　

このポチ袋に入れて　ササっと　目につかぬように

「お世話になります」とか　「お礼の気持」として　

相手に渡されることが多かったのですが　

そういう粋筋の方も　だんだんと少なくなられたようで。。。

外国のように　チップ社会でもない日本で

お金をそのまま渡すのではなく

包んで渡すという　この奥ゆかしさ。

やはり　日本の国ならでは・・・ですね。

　


これは　一年前　京都で購入したときにブログで紹介した　

大石浩司さんという西陣織の帯の図案染色作家さんの版画のポチ袋。

マット感と　配色がお気に入りです！

もう　２枚使ってしまって　残りこの３枚に。。。


京都　「嵩山堂はし本」。

左のは　熨斗の青さに惹かれて。。。

真ん中のは　縁起のいい宝尽くし！

さすが　京都の老舗、　粋で　品がいいわ～。

ポチ袋の由来は　フランス語の “petit” （小さい）　

という説もあるようですよ。

同じく　嵩山堂はし本の　１２の干支が描かれている懐紙。

お正月に　和菓子や　干菓子をのせたり　料理をのせたりすると

いつもよりあらたまった印象に。。。


お正月を迎えるにあたって、オススメのあれこれ、

これからも　続けてご紹介していきたいと思いますので

ぜひ　お楽しみに～！！

10月に観にいった　江戸の芝居小屋を再現した

「大阪平成中村座」の大歌舞伎。

ハマってしまって　さあ大変！

そして　Amazonで歌舞伎関連の本を 次々取り寄せ・・・・


TVでも　「歌舞伎座のさよなら公演」の再放送を観て　また感動。。

今日は今日で　朝からＮＨＫで　尾上菊之助さんが　（お姉さんは　寺島しのぶさん）

出演されるものだから　ＴＶにじっとかじりつき。。。

お父様の　菊五郎さん　（奥様は富司純子さん）といい　これぞ二枚目！

梨園のイケメン　やっぱりいいなあ～。

こうなってくると

あの目ヂカラで　後ずさりしてしまいそうな海老蔵さんの舞台も観たくなってくるしィ～。

ああ～　こんなことなら　

今まで銀座をウロチョロする度に　あれだけ歌舞伎座を目にしていたのに

壊される前に　せめて写真でも撮っておけば良かった～。


奥の深い歌舞伎の世界。

まず、　先日観に行った歌舞伎の演目別に大復習。。。。

そして

家系図やら　星の数ほどある演目やら、平安時代の歴史やらと

現在　お勉強の真っ最中。。

なんだか　仏像の勉強の時もそうだったけど

学んだことが　パズルのように　ピタッとはまっていく瞬間がたまらない～。

だけど　残念なことに

年齢のせいか　頭の中に一度入れた情報の滞在時間が短く

どこからか　スースーと抜けていく～。

今　私たちが使っている言葉で　歌舞伎が語源のことも多く　

歌舞伎の中の「決めごと」のようなものを知ると　ワクワクして興味深いのです。

それに　今ではジャニーズのコンサートでもワイヤーの宙吊り　当たり前の演出だけど

これは　もともと歌舞伎から始まったらしい。。

関東の力強い「荒事」と　関西（上方）のおっとりとした「和事」と　

歌舞伎の様式に　気質の違いもあるそうで。。。

そこで～

　

2ヶ月限定でのこの大阪城での芝居小屋。

11月26日が　千秋楽。

11月は演目が　ガラリと変わり　役者さんも多少入れ替わり

勘三郎さんの　18番（おはこ）の　「法界坊」が　出し物だとか。。。

実際　10月公演より先に　11月公演の方が先に完売だった。。。

東京から駆けつけるご贔屓筋も多い　この11月公演。

ついに　根性で

完売済みの１１月チケット、あの手この手でゲット！

今回一緒に行くメンバーは　前回と入れ替わり

歌舞伎のアフターも　

前回とガラリと変えて　既に計画　ほぼ完了～♪

遊ぶことなら　お任せください！！


（芝居通は　前から７～９番目の席を好むそうで　　観やすさを選ぶなら　２階正面の最前列。　また　その芝居ごとに見せ場のある演目の内容を知っていると　席選びに便利。　演目によっては　役者が宙吊りになって３階席にも飛んでくる場合も。。。 １０月公演では　あの幕の向こうにある席だったので　迫力バツグン！　）

遠い昔から　受け継がれてきた日本の伝統文化。

ああ～　ニッポン人の血が騒ぐのだわ～と　自己満足！

ほんと　「和」もの好き！

ここで　また思い出す。。。。

現世の私にいちばん影響している前世、　

「染色作家だった」・・・と言われたことを・・・。

あの　歌舞伎の衣装が　呼び込んでいるのか。。。

きっと　何がしかの繋がりがあるんだと勝手に思い込む。。

帯も　花魁（おいらん）は「まな板帯」という　前で大きく結んだ　超モード系。

下層の遊女は　「あんこ」という形。

芸者役は　後で帯を長くたらし

娘や　お姫様は　振袖に長い帯

その姿を見ただけで　役どころがわかるというお決まりで

着物の色が緑だと　「田舎」という記号になり

びわ色や萌葱色などは　田舎娘役か　やや滑稽な役が着る色だそうです。

そんなことを頭に入れながら観るのも　また楽しい～♪

11月の座席は　手元に届いたチケットを見るかぎり

私の真横は　花道という、またまたラッキーな座席のようで。。。

どうする　どうする～？

橋之助さんの　汗が　飛び散ってきたら～？

なあんて　

京都南座　新橋演舞場の　公演スケジュールを

さらに　チェック　チェック！

ちなみに　１１月１６日は　巡業として　米子市で

松竹大歌舞伎 秋季公演が　上演されるようですよ。

　

大和屋の坂東三津五郎さん　踊りの名手と言われてますので

舞踊が　見応えありそう～。

毎度のことながら　この自分の　のぼせ具合、

私の尊敬する臨床心理士さんのお客さまに

どうしたもんかと報告したところ、

「小さな頃から仕込まれた身体の動きって何とも言えないですよね。

歌舞伎ファンの人たちって、親子やいとこなど血筋が

同じひとたちが、その血筋らしい似た動きをするのを楽しむらしいですね。」

とのこと。。。。。

う～む、　血筋ね～。

確かに。。。。。

家系図に　かなりこだわって　現在勉強中だし～。

もう　ここまでくれば、

　　

ハマらないわけないわいなァ～～　　と、

　　歌舞伎のごとく見得を切り、

　

大手を振って

　　

　　　11月公演に出かけるのでありまするゥ～～。