今日のお天気は
まさに 山陰の冬。
寒い一日で 時折り雪も降りましたが
週末組のみなさま
この寒さの中 たくさんの方にご来店くださり
ありがとうございました!
閉店前に
あっという間に 真っ白に。
積もるな~ 積もるな~と
念じる。。。。
さて
松江店と入れ替えた 冬物商品50%OFF
新鮮な印象で
さっそく コートやニットなどお嫁入りしていきました。
松江のお客さまも
こちら米子店から送ったセール品
きっと新鮮だと思いますので ぜひお出かけくださいね。
では
届いたばかりの 50%OFF商品
さっそくご紹介してまいりましょう
☆ グレースコンチネンタル
ニット
¥ 22000 + 税
50%OFF で ¥11000 + 税に
☆ FACTORY
カシミヤ × シルク素材の
ワイドシルエットのニット。
¥27000 + 税
50%OFFで ¥13500 + 税に
☆ グレースコンチネンタル
レーシーなカーディガン。
¥29000 + 税
50%OFF で ¥14500 + 税
オールシーズンご着用可能の生地です。
襟を折り返してのご着用も。
持っていれば 何かと大活躍のチュールカーディガンです。
☆ グレースのボレロ。
¥19000 + 税
50%OFFで ¥9500 + 税
エコファーですので
お手入れ簡単!
リアルファーだって
実は そんなに神経質にならなくてもいいんですよ。
ただ 保管時に 毛先が寝てしまわないように
気を付けてくださいね。
☆ パーヌのワンピース。
¥ 36000 + 税が
50%OFFで ¥ 18000 + 税に
プリント部分は ウール100%
スカートの部分は ポリエステル100%。
☆ こちらは クレッシェント。
¥18000 + 税が
50%OFFで ¥9000 + 税
ウール100%のトップスです。
これは 買わなくちゃ~の
6点の 魅力ある商品!
ぜひ さらにプライスダウンの この機会に
お買い求めくださいね。
そして
KILIMも 引き続き50%OFF続行中~!
アンティーク絨毯の クッションカバー
まだまだあります!
100年以上経過したアンティ―ク。
これぞ織物界の きんさん ぎんさん!
わたしは このパープル系が 気に入ってます。
このシャルキョイキリム
撮影しましたが
本日 お嫁入り!
せっかく 壁に張って撮影したので
とりあえず 画像アップ!
このキリムと似ている赤系のキリムは
初日にお嫁入りしましたが
とてもいい色出しですね。
この枠の 星型は ソロモン王の印と言われ
幸せ 豊穣を意味します。
そして 先ほど
画像が届きました~。
床の色が濃いと おっしゃってましたが
これで リビングが 華やぎましたね~。
ご夫婦で お選びになられました。
HAPPYなファミリーの中で
嫁いだKILIMも きっと居心地いいことと思います。
どうもありがとうございました!
はて?
他のお買い上げのみなさん
今回は 画像がまだ届かない~。
もしかして 掃除からスタート???
そしてこのチューリップ柄のキリム。
少しの間 お取り置きでしたが
店頭に登場~!
チューリップ柄は
トルコで愛されている柄なんですよね。
というのは チューリップの原産国は
実は トルコ。
オランダへは 輸出していたそうなんですよ~。
これは ルーマニアで織られたキリムですが
もともと トルコから移民されたかと。
¥ 180000 + 税
半額で ¥90000 + 税に。
1950年代で
あの「ALWAYS 」の頃で
東京タワーが建った頃です。
サイズは 100 × 200センチ。
今回 50%OFFにあたって
姉が ブログで触れておりますが
やはり みなさんに 足を運んでいただくのに
目玉商品的なものもないと。。。ということで
コンディションの良いキリムが たくさん送られてきております。
修復跡や 使用感のみられるKILIMの50%OFF は
わかるんですが
わあ もったいない!と思わず 声に出るKILIMが
ダンボールの中から 次々出てきました。
なので
今回 接客させていただく上で
お好みもお聞きしながらではありますが
これは とっても価値があるKILIMなんですよ~的な
オススメをさせていただいております。
トルコに 仕入れ同行した時の写真ですが
どこを向いても キリムの山。
その山を いくつもいくつも崩し
缶詰め状態で 選んでいきます。
私は 2日目は
缶詰状態から脱出して
ひとりで 一日中
イスタンブールの街を思いつくままにフラフラ。
バケツを 5つか6つくらい
抱えて帰りました。
親日国のトルコ。
歩くたびに 声を掛けられ
前に進めず。
じゃあ ちょっと ちょっと
ついでに
シャッター押してよォ~と
モスクの前で パチリ写してもらう。
お店の前で 絨毯を織っているのを眺めていたら
織ってみる?と言われて 織ったけど
ムリムリ。
このシャビー・ジェーンティールの
スエードのジャンスカを着て行ったら
すれ違う人から 次々に
「ナイス レザー!」と 褒めちぎられる。
遊牧民で飼われているヒツジのその毛は
こうやってKILIMの糸となり
皮はレザーに。
なので レザー製品も盛んな国であるのです。
しかし このレッドのスエードの色が
座る度に ソファーカバーに色移りして
行く先々で
大迷惑だらけの マーキング!?
ブルーモスクでは
それまで見ていた中で そして そのあと見た中でも
一番の感動のステンドグラスでした!
通りを外れて歩いてみたら
ちいさな可愛いホテルを見つけ
入ってみると ロビーには かわいい照明がぶら〜ん。
当然 欲しくなる~。
迷路のようなバザールに
また引き返して ランプを探し回る。。。
アフリカンバザールから
人の流れに身を任せて
歩き続けると
ボスフォラス海峡が目の前に。。。。
オリエント急行の終着地
イスタンブール駅まで来て
この異国情緒たっぷりの風景に
圧倒され 少し鳥肌もの。
この トルコ版の武蔵丸のおにいちゃん。
兵役から帰ってきたばかりと言っていた。
その兵役時代の 友達を呼ぶから
ちょっと待ってて!と言われ
なぜに 私が待たねばならぬ? と思ったら
早速やってきて
二人で トルコ愛を 勝手に語り出す~。
母国に誇りをもち 母国愛に充ち溢れていた。
日本人の若者に 聞かせてあげたいほどだった。
このトルコ版武蔵丸おにいちゃんには
のちに お世話になることがありラッキーだった。
それでもって
自分の勤めるお店のこの食器にも誇りを持ち
アツく語ってくるので
断り切れない私は
結局 たくさん買ってしまい
日本に持ち帰ってみたら パリンパリンに割れていた~。
焼きが甘いものね~
スペインだとかヨーロッパの焼き物って。。。。
持ち帰られる時は かなり厳重にパッキングされることを
オススメいたします。
今までに 一番感動した風景は
中国の桂林の漓江下り。
延々と20キロ続く山水画の山並み。
あれは 地球ではない、
どこかの星に来てしまったという感じだった。
私にとって癒しの国は 東南アジアの国々。。。
そして
今まで行った国の中で 異国情緒ナンバーワンの国は
このトルコ!
イスラム圏のせいなのか
世界遺産側の街では
女性を見かけることがほぼなくて
ふと まわりを見渡すと 自分だけが女性で不思議な感覚。
時間になると コーランが街中に流れてくる。。。
そんな国から やってきたキリムです。
末永く お使いいただくと
嬉しく思います!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/