本日

暇な時間を見つけて

お店の外の　大そうじ。。。。

松居一代さん  ぜひぜひお手伝いにきてちょーだい！

 

足元のレンガも　ゴシゴシ。。。

 

手の届かない高い場所は　脚立を使って　拭き掃除。。。

 

その姿を　見かけたお客様より

　　　「そんなことすると　間違いなく雪が降るじゃ～ん」と

　　　　　　　　　　　メールが届いてました。。。

 

 

そして

先日から　遠方の愛知　や　神戸　広島より　お問い合わせくださったお客様

せっかくご連絡いただいたのに

　　この時期は　どのブランドも在庫がなくなってきて

　　申し訳けございませんでした。

 

春物に期待していただき

　　　これからも　ぜひ　お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

さて

今日ご来店いただいた中で

お若い独身女性　５人の方に

クリスマスは～？と　インタビューしましたところ・・・・・・・。

 

みなさん　男性抜きの　女子会の予定だそうで

TVで　言っていたけど　やっぱり　全国的に　そうなんだ～。

 

でも女子会と言っても　気合い入れるべ～し！

 

　　deep sweet easy の

　　　　　クリスマスには　もってこいのワンピース。

 

このお客様はお２人連れのご来店で

　　２４日のイヴには　一緒にご来店の彼女と　京都に行かれるそうで

　　　　　ワンピースをお探しに　来てくださいました。

 

 忘年会　クリスマスの勝負服

　　　　バシッと　コーディネイト提案させていただきますので

　　　　　　　ぜひどうぞ！

 

 

 

また　同じく　クリスマスは　大人数の女子会予定で

　　　以前アパレルメーカー勤務だったお客様、

コートをお探しにおいでになり

アウター展後のコート類は

　　わずかとなってしまいましたが

　　　　　まだまだステキなコート　並んでいます！

 

「そうだよね～。　コート探すならもっと早くだよね～。

　　　　だって　お正月あけたら　春物だから

　　　　　　　以前の仕事では　お店で　ノースリーブで仕事していたもんね～」

 

はい　そうです　そうです

　　　　　　　何事も気合い　なのです！

 

 

さあ　今年もあと２週間！

　　　　頑張ってまいりましょう～。

 

 

さあて　外周りは　大掃除　終わったことにして

あとは　日々　窓ガラスを　拭いておけばいいことにして～。

 

そして　３０日　注連縄（しめなわ）　飾ればいいもんね～。

というか　それに決めた。。。

 

注連縄も　地方によってさまざまですが

今年は　伊勢神宮の　注連縄にしようか迷ってるんだけど～　と

お客様から　お誘いの声が。。。

 

伊勢に行くと　よ～くわかりますが

　一年中　注連縄を飾るのが習わしでありまして

一般のご家庭の玄関にも　ご商売なさっている店舗にも

必ず　飾ってあるのです。

 

そうこうして　迷っているうちに　締め切りを過ぎてしまい断念。。。

 

以前は　注連縄も　かなり凝りに凝って

岡山にハマって　毎月行っていたころ

　　とってもモダンな注連縄だったので

　　　　　年末に　買って帰ったこともありました。

 

 

地方によって　　デザインはさまざま。

 

５年くらい前まで

　島根県の西部の山深い場所にお住いの

　　　リース作家さんの作品を扱って

　　　　　　毎年　クリスマス前に「リース展」をしていたころ

 

　　　お願いして　特別に　お正月用の注連縄を作っていただいてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

古代米やら　あけびやら　サンザシやら　ユズリハ　ウラジロなど

　　どこにもないデザインの注連縄を　お店のドアに引っ掛けて。。。。。

 

 

今年は間に合いませんけど

　　　来年　ご希望の方　大勢いらっしゃったら

　　　　　久々に　注文しちゃいましょうか～？？？

 

 

 

この米子市と　松江市では　違うかもしれませんが

 

年内の３１日から飾ると　「一夜飾り」でダメだから

　　３０日から飾るもの。。。と　母は毎年　口癖でありまして。。。

 

　　でも　地方によってちがうのかも。。。

 

また　この米子だけでも　とんど焼きの都合もあるのですが

　　お正月３が日　　５日　　７日　と　注連縄を取り外される時期も違い

この　米子店の立町界隈は　１５日のとんど焼きの日まで

しっかり飾っていらっしゃいます。

 

そこで　注連縄に関する諸々なお話

　　お店の後ろの　ただす神社の神主さんのお話より。。

 

～～　　玄関に　しめ飾りをするのは

　　　現在　神様が滞在中でいらっしゃるので

　　この家は　神聖な場所でありますよ～　という証なのだそうです。

 

日本には　八百万の神様がいらっしゃるので

それぞれ　お役目を果たされた神様は

　　休息のためにお帰りになられます。

 

そのため　昔は　何にでもしめ飾りをしたのです。

　　そういえば　屋外の水道の蛇口だとか

　　　　　　火を取り扱う周りかにもかけますよね。

 

そして　ご満足なさった神様は

来年のお正月まで　ご自分のお役目に専念されるために

お戻りになられるそうなんです。

 

そういう神聖な神事のために

使用されたものをむやみに処分はできないので

神様がお帰りになったあとの　しめ飾りを

神聖な火で焚き上げる　とんど焼きが生まれたそうですよ～。

 

 

ということですので

きれいになった　玄関に

　　　しめ飾りで　良きお正月を　お迎えしましょうね～。

 

そして　新たな年のはじめの

　神さまへのごあいさつの　初詣の服も

　　今のうちにお買い求めになられないと～～！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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