マーダーポーレンの

デザイナー　山本さんから

「春」のお便りが届きました。

ミモザの押し花入り。

松屋銀座でのイベント。

東京での展示会のシーズンが始まり

普段なら　出張中に立ち寄れるのに

今シーズンの各ブランドの展示会も　

東京への移動を見合わせましたので

観れなくて　とても残念！

来月　３月１２日から　１０日間

米子店では

マーダーポーレンアクセサリー展の

開催予定です。

今回　デザイナーの山本さんの在店予定は

残念ながらございませんが

店内　アクセサリーのお花畑になりますので

ぜひ　お楽しみに！

そして

現在　松江店で開催中の

NHK　素敵にハンドメイド　でもおなじみの

岩切エミさんの　

ハンドメイドのアクセサリー。

軽くて　着けやすい

布ものが多いので

ぜひ　この機会にお試しくださいませ。

米子店の開催はございませんが

松江店発信の　instagramをご覧くださった

米子店のお客様から

ご注文もいただいておりますので

お気軽に　お問い合わせ　どうぞ！

さて

今日が最後の　麒麟話。

本当に　最後にしますから～💦

コロナ禍において

密になる合戦のシーンが

今回は少なかったけど

やはり　戦国時代ものは　

超超超　萌える～。

本能寺の変は

いろんな大河で観てきたけど

ゆうべの　染谷くんの信長　

よかったわ～。👌

今回の信長は

父に　母に　帰蝶に　将軍に　帝に

そして　光秀に

「褒めてもらいたかった」。

幼いころから　愛情に飢えていて

自分の存在を認めてもらいたかった

アピールが

ビシビシ　伝わってきておりました。

トップになると　

進言するものもいなくなり

孤独な立場になるという

現代社会の企業にあてはめながら

信長の暴走をヒヤヒヤしながら

観てきましたが

本能寺での

殺陣のシーンも　演技も　

染谷信長の最期は　素晴らしいものでした。

はせひろ光秀も　凛々しく

ただただ　平らかな世の中に。。という

使命感に溢れる　

とても切ない本能寺シーンでした。

で、

麒麟は　どこに？

生存説の今回　

光秀が　麒麟そのもの？

やっぱり　これは話の途中？

続きある？

もしかして　もしかして～

２年先の　松潤の

「どうする家康」で

今回　光秀が　菊丸に託した

家康への手紙。

オープニングは

その手紙を読むとこから

第１話が　始まる？　な～んてと

勝手に妄想脚本化。

これ　いかがでしょう～？

家康の「伊賀越え」は　

ゆうべはチラリだったけど

山賊や　落ち武者狩りに襲われぬよう

三河に帰るまでの道のり

伊賀や甲賀の忍者たちの道案内だったとか

いろいろ言われてますが

今回は

菊丸　そのお役目を果たしておりました。

皇居内の東御苑（元江戸城跡）に

何年か前に行った時のこと。

豊臣をのちに倒し

家康の世となった時

戰がなくなり　忍者の仕事もなくなってきたので

食べていけるようにと

警護の仕事を与えたということも

知りました。

　　　↓　数年前のブログ

東京フリータイム　江戸城跡ウォーキング編

ということで

２００年以上も続く

戰がない世の中をつくったのは家康なので

やっぱ　この人が事実上の麒麟？

またいつか　東京に行かれたときには

訪ねてみてくださいね～。

そして

「青天を衝く」

予習してみました～。

渋沢栄一も　しっかり見ていこうと

思っておりますが

最後の将軍である徳川慶喜役の

ツヨポン　がんばれ～！

歴代の慶喜は

「西郷どん」の時の

松田翔太くん演じる慶喜が　

色気あって　いちばん好きだったんですけど～。

麒麟ロス

思ったより軽症でした。

それは　光秀が命を落とすシーンが

なかったから。

どこかで生きていて　

何かにつなげてくれたんだという希望を

残してくれたから～。

ほんと　これでもかーと

　　ハマりっぱなしですやん！

しかし　

今週　金曜日あたり

「ロス休暇」をいただこうと思います。

（米子店のみ）

また確実になりましたら

あらためてお知らせいたしますね。

よろしくお願いいたします！