カンボジアでは

確かに　バッタの炒ったようなものも

アンコールワットの遺跡の中の露店にあったし

ヘビや　トカゲや　ゴキブリの照り焼き（？）　

みたいなものも

道路脇で売っているのも　見かけた。。。。

現在　カンボジアの親善大使となった向井理くん

カンボジア料理

　おいしいと言っているけど

彼も　「ウルルン・・」で滞在したときに

電気もガスもないところに

ホームステイしてるから

きっと　　なんやらかんやら

　食べたんではないかと思う。。。

ではでは

　　　滞在中の食レポ　スタート！

ネオンがピカピカの　パブストリート！

　　ここは　ヨーロッパか？と　思うほど

　　　　欧米人の観光客が多い。

　ステイしたホテルから　

トゥクトゥクで　数分の場所に

パブストリート　オールドマーケット　

ナイトマーケットが集まり

たぶん　シェムリアップの夜は　

ここに来ればまちがいない！

タトゥー入りの外国人　　オンパレード！

　ガイドブックでは

　スリ　ひったくり　女性の一人歩きの　危険性を

　クドクドと書いてあったけど

　　毎晩通い　１０時過ぎまで

　ひとりブラブラしたけど

　ノープロブレム！　　

　きっと　オバちゃんのせいなのか～？

お若くて　かわいいお嬢さんたちも　

ハメを外さなければ　きっと大丈夫！

オシャレなお店を見つけ　２階テラス席に。。。

座った席からは　

このシェムリアップで１番有名な

「レッドピアノ」がみえる。

ハリウッド女優や　

向井くんも　この町に来ると通うらしい。

向かいのお店の　

メキシカン料理のお店の２階からは

黒いドレスを着たジャズシンガーの

　歌声が聞こえてくる。

カンボジアのビーフカレーを注文し

バナナの花のサラダ。　ナッツも　鶏肉も入ってる。

　　これも　甘酸っぱい味で　

　　　なかなかイケた！

   クレームブリュレも　雑だけど

　　おいしくて

毎朝　ホテルの朝食は

　　ビュッフェスタイルで

　大好きな　ウォーターメロンジュース🍉

　　飲みまくり～！

ワッフルや　パンケーキも　目の前で焼いてくれ

　　何と言っても

　　チーズもいろいろあって

　　　ブルーチーズに　はまりにはまった。

　　　　若い頃って　食べれなかったのにね。

卵料理や　ヌードルも　目の前で作ってくれる。

スープは　ベトナムのフォーと　ほぼ一緒。

　　　　　この手の料理は　大好き！

男性カップルも　

シェムリアップでは　よく見かけた。

 　ホテルのレストランスタッフの女の子たちとも

　　　仲良くなって　

　日本語を紙に書いて　教えてあげた。

街中のケーキ屋さん。

　なんとレトロ感あふれる　昭和なケーキ！

　ドリアンや

お米。

普段　白米をあんまり食べないけど

　日本のお米は　みずみずしくて

　　本当においしいと思う。

アンコールワットの参道脇で

　　オバちゃんから

　　パイナップルと　マンゴーを買って

　ホテルの冷蔵庫で　冷やして食べたりもしました。

カンボジアは　

フランス領だったせいもあって

フレンチあり～の、

観光化がすすんで　

多くの外国人が住みつくようになったので

　　世界各国の料理が揃ってる。。。

　イタリアンのお店で　石窯で焼いたピザ。

アイルランド料理　メキシコ料理、　ドイツ料理　スイス料理、　インド料理と

　　いろんな国のお店が　ぎっしり！

そうそう

ラッフルズホテルにも予約して　

アフタヌーンティーを。

１０数年前に

　あのシンガポールのラッフルズがオープン！

アマン系のホテルまである～。　

しかし　１泊３万円以上！　

ムリムリ！

クラシックなカフェからは

　こ～んなプールも見えました。

セレブな人たち　いいなあ～。

事前チェックしたけど　

レストランやバーに限らず

カフェでも　ドレスコードがあり

女性は　ショートパンツや　ビーチサンダルは　

もちろんダメ。

その差別化が　

高いお金出しての満足感へとつながるのか～？

　ふ～む。　　量は多すぎるほど乗ってるけど・・・・。

イングリッシュスタイルのはずが　

Ｇｒｅｅｎ　Ｔｅａが出てきた～💦

カンボジアで　ＵＳドル　２２ドルの贅沢なティータイム。

　　ドレスコード意識して　服を着てきたけど

　　　プールから上がってくる子供たちが

　　　　次々　裸足やビーチサンダルで　水着のまま

　　　　　　このカフェの中を

　　　　駆け抜けていくではないの～？？？

シンガポールのあのラッフルズを

訪ねた時のことを思い出しながら

う～ん　これは　これでいいのだ・・・と

　カンボジアスタイルに　馴染んでいく～。

そして

ホテルスタッフの　制服に興味をそそられました。

　　さあ　ファッションチェック！

　　前から見ると　ニッカポッカのようで

　バックスタイルは・・・・？？？

　　　　しっぽがある？？

　彼らの説明によると

　これは　一枚の布を　体に巻きながら

　のこった布をねじって

　後ろに渡して　スタイリングしているのだという。

カンボジアのトラディショナルスタイル！

そして

泊まったホテルの真ん前に

アンコール王朝時代の　

古典舞踊「アプサラダンス」ショーを観ながら　

食事ができるというレストランにも　行ってみました。

　ここは　とってもお安くて　１２ドル。

　　もちろんビュッフェスタイルで　食べ放題！

　６００人収容で

　６０種類以上の料理と　２０種類以上のデザート。

　　　　カンボジアのたこ焼き？

　あつあつのヌードルや

　料理の鉄人のキッチンスタジオのよう。。。

カンボジアの　陳健一（？）が作る

　焼きそば（名前忘れた）　これめちゃウマ！

これは　バイチャイウ　といって

　サフランを入れた卵をクレープ状に焼いて

　豚や鳥のミンチや野菜を炒めてつつんだもの。

このほか　料理がいっぱい！

フルーツ食べ放題やら　

スイーツもいろいろあって　大満足！

　体育館のような　おおきいホールでした。

そして　始まった　アプサラダンス。

予約なしでいったので　

前は前だけど　かなり隅っこ。

アンコール王朝の初期　

９世紀ごろには

このダンスが　

すでに　宮廷で舞われていたそうだけど

アンコール王朝が滅亡した１５世紀に

アユタヤ王朝（タイ）が　

舞踊団をまるごとタイに連れ去り

「タイ舞踊」となったらしい。。。

「シェムリアップ」　という町の名前も

　　「タイよ　去れ！」　という意味らしい。

かぶりつきの　カメラ撮影。

　終わるともう９時。

　出口で混み合うので

　さっさと　レストランを後にして

　向かいのホテルに帰ろうとすると

　　客待ちのサムに　バッタリ。✋

　じゃあ

　せっかくだから　

　パブストリートや　オールドマーケットに　

　繰り出そうか～！

　早く帰って寝りゃあ　いいものを

　　またまた　トゥクトゥクに乗って

　　　出かけたのでありました。

　　　空には　キレイなお月さま。

　　　ああ～　懲りないアラフィフ。。。。。

日本に帰ったら　

すぐイベント始まるのに

オイオイ、　

そんなに遊んで　体力もつのか～～？？？？