なんだか
またまた ご縁が繋がっちゃいましたよ。
狭いこの山陰の街では
繋がることよくあるけれど、
遠～い 東北とコネクトしちゃいました。
ああ～ またまた 驚いた～。
「 繋がりあるある 」でございます。
この数年でも びっくり繋がり数々あって
先日でも 箱根の富士屋ホテルと 友人が繋がり、
パリに行った時にも
フジコヘミングさんの飼い犬のワンちゃんと繋がり
ＴＶ「家政婦のミタ」の長谷川博己さん
これは 息子がしっかり繋がっていた。
その都度 鳥肌たってますが 今回も。。。。
よ～し いずれ キムタクまで！！！
実は 何度もブログで取り上げていた
鳥取県倉吉市の加藤れんべいさん、
昨年の９月に お亡くなりになったそうで
享年 ９６歳でいらっしゃいました。
九州にお住まいのＯさんからの 強力なコネで
お会いできるかも・・と期待していたけど
実現しないままとなってしまい とても残念です。
心より ご冥福お祈り申し上げます。
そうなると
鳥取県内で 今まで探し求めていたけれど
猛烈に なにがなんでも北条土人形
欲しくなって ネットで検索。
全国 土人形 数々あれど
れんべいさんの人形は
なんとも愛らしく お人柄も出ていて
しかも 茶目っ気たっぷりで
誰にもマネの出来ない土人形。
検索三昧で 見つけ
本日 届いたのです～。
干支シリーズで
ウマ。
来年の干支になります。
れんべいさんの作品は
私の大好きな水玉多いんですよ。
そして 辰。
そして
これは 倉吉近くの東郷池の民話の 河童ちゃん。
後ろ姿も カワイイんです。
これは 櫛名田比売 （くしなだひめ）。
出雲神話で
ヤマタノオロチ退治で スサノオが このクシナダヒメを救い
その後 妻に迎えたお話は みなさんご存知のことと思います。
この櫛名田比売は 出雲神話だけに
松江の八重垣神社のほか
出雲の須佐神社 雲南の須我神社に祀られているのですが
京都の八坂神社や 遠く関東地方にも祀られている神社もあるようです。
スサノオも一緒に飾りたいんだけど
きっともう手に入らないだろうなあ。
青森の某ギャラリーから取り寄せたのですが
もう在庫もほとんどないということで
問い合わせたとき
「では在庫を ２～３分後に ブログアップしますので
少々お待ちください」とおっしゃってくださり
とてもご親切に対応してくださいました。
見習わなくてはね～。
青森にも れんべいファン多いそうです。
その画像を見て 「全種類下さい」と頼んで
振り込みの支払いを ネットから済ませたあと
そのギャラリーのＨＰを
いろいろクリックして
他のお取り扱い商品を見ながら
陶器や 布や キリムの載ってるページを見て
へえ～ キリム 扱っていらっしゃるんだ～。
えっ？ キリム？
あれっ もしかして・・・・。
あわてて 松江店の姉に電話をかけてみる。
「何年か前 青森でのキリム展したお店って なんという名前？」
「え～と ギャラリー芭蕉 さん！」。
うわうわ 大当たり～！
私も詳しくは知らなかったんですが
２年くらい前の姉のブログで
青森まで行って
キリム展をしたことを思い出したわけで。。。
姉とのご縁は
姉が東京でキリム展をしているときに
偶然に訪ねて来てくださり
この青森のギャラリー芭蕉さんのところで
キリム展をする運びになったようで。。。
ギャラリー芭蕉さん
/ \
姉 ー 私
これは トライアングル繋がりということになるわけで・・・・。
これは ニュース ニュースと思って
早速 青森にメールして
このことを伝えたら
芭蕉さんの方も びっくり！
今日も 商品と一緒に お手紙いただいたのですが
やはり 「不思議なご縁」と
この繋がりに 驚いていらっしゃいました。
そりゃあそうですよね 日本全国のお店の中から
ぽん！と 姉と芭蕉さんのご縁に
私が また別にれんべいさん繋がりで
知らずに割り込んで 芭蕉さんに繋がったんだから～。
れんべいさんと 芭蕉さんは 長いお付き合いだったそうで
この在庫の人形も 本当は手放したくない気持ちなんですと。。。。
そして
わたしの れんべいコレクション。
神さまシリーズ 仏さまシリーズ
もっともっと 揃えたかったなあ～。
いやいや 弟子入りしたかった。
そして れんべいさんが とりもってくださったご縁に
感謝です。
そして そして
青森 行きた～い！
ポートベロー 松江店
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