マーダーポーレンの展示会が始まる(米子店)
その前に
ひとまず 2日間 お休みして
関西で いちばん好きな街 神戸へと。。。
最近 このブログの
画像のアップロード 調子悪し・・・で
ゴキゲン直っているうちに 2日間の画像を
一気にアップいたします~!
神戸に着くなり 真っ先に 宿泊先のホテルへと向かい
クロークに荷物を預け
最上階で ひとりフレンチ。
面の皮 厚いので 1人でも全然平気。
ランチ1番乗りだったのか
黒のスーツ姿のスタッフの方が
ずらりと並んでお出迎えで ちょっとだけビビる。。。。
眺めのいい席に案内していただき
前菜から メインディッシュまで 食べる食べる~。
早食い競争ではあるまいし~。
生ハムと桃の組み合わせ 超おいしい~。
フォアグラをバーナーで焦げ目つけた
クレームブリュレのような食感の なんとやら・・も
今まで食べたことのない味で 大感激!
やっぱりホテルの食事って 多少高いけど
それなりのサービスや 雰囲気もアップするので
安心感があり ゆったりリラックス度も また違う。。。
そして デザートとコーヒーが終わるや否や
席を立ち 予定の行動へ・・・。
神戸は この2日間 米子に比べて
風もあって とっても涼しい日でしたよ。
ホテルのロビーには
つりしのぶに 風鈴 あじさいが 飾ってあって
ステキな演出。
ロビーには 大好きな平山郁夫画伯の大作も ど~んと!
こちらは 「瀬戸内海曼荼羅」
やっぱり 外観にも 風格あり~!
ずっと昔は 滝が流れていた記憶があるけどなあ。
上から チョロリと ポートタワー。
今回 行きたいと思って計画している場所から
アクセスが一番いいので 久々 ここをチョイス。
道なりに歩いていくと
今回 訪ねてみたかったこのホテルが・・・。
旅慣れたお客様から聞いていて 気になってました。
先月号の 家庭画報にも大きく掲載されてました。
お花も こんな感じで カッコよく!
入った途端 アロマな香り。
ロビーから またまた ポートタワー。
高くて 宿泊できないけど
結局 2日目 12時チェックアウト後に
再び訪れて ランチを食べました。
そして またまた歩いて
しつこくポートタワー。
重なっているのは ホテル オークラ。
宮島で 赤い鳥居が気になったように
どうやら 私は 赤いものに 反応するようで。。。
クルージング用の海賊船と オリエンタルホテル。
こんなに神戸に来ているのに
このハーバーランド近くまで来たのは
20年ぶり?
そして 歩き続けて 辿り着いたその先は・・・・
「平清盛 ドラマ館」
もうすでに 出家して入道となった
ツルツル松ケンが。。。
あっ 言っておきますが
松ケンを あの 「松健」と
お間違えになっていらっしゃるお客様が多いのには
びっくりしましたわ。
現在 大河ドラマの主役の 松山ケンイチさんですからね~。
そして 会場に一歩 足を踏み入れた途端
わたしに近づいてきて
「ようこそ ドラマ館へ~!
平の清盛でございまする~!」 と
大きな声のこの人物。。。
チケット売り場へと自ら案内してくれ
その次に
無料記念撮影のコーナーへと。。。
いやあ~~と 躊躇したわりには
こんなニコニコ顔で写ってしまった。。。
「 清もりもり! 」 の掛け声とともに
腕をこのように 曲げてくだされ・・・・と
「もどきさん」に 言われ
ハイッ! 清もりもりっ!
私の デジカメを預けた スタッフのお姉さんが
「ちょっと 目をつむられたので
もう 一もり 写しますよ~」 と。
きっと これが言いたくて 2枚写してくれたのに違いない!
そして その先に進むと 撮影禁止となり・・・。
本格的に 展示品のあるコーナーへと進む。
本物の台本やら 度々ドラマ内で出てくる 双六。
清盛が 若い頃着ていた 小袿(こうちき)。
忠盛や 信西 白河法皇 など 出演を終えて役目を終えた衣装の数々。。。。
それぞれに素材が違うので
興味深く生地を眺めること 10数分。
紗の着物などの透け感やら
鱸丸の衣装など Reemっぽい!
さすが NHKの大河ドラマ。 お金かけてる~。
今回は人物デザイナーのもとに
生地をストーンウォッシュにしたり
染めることからこだわったりで
衣装部さんもこだわっていらっしゃる。
布好きなので この衣装を見るだけでも 充分 価値があった。
アンチヒーローとされている清盛が
このドラマでは スポットライトを浴び、
そして この神戸では 清盛が わずか半年間だけ強引に
京都 平安京から
この神戸 福原の地に都を移した経緯もあって
「福原京」 随分とアピールしてありました。
清盛が 日本最古の人口島 「経の島」を築き
この地を生かし 宋との貿易を進めたことは
現在の神戸に深く影響していることは 間違いないですよね。
「おもしろう 生きてやる」 と口癖の 松ケン清盛。
このドラマ館では これから放映される予習のつもりで
パネルを ひとつ残らず読んで 頭にたたきこんでまいりました。
そして 終盤で またまた清盛もどき!?
等身大の松ケンの人形が。
松ケンって こんなに背が高いんだ~。 (180センチ)
こちらも 特別撮影OK。
オバちゃんたちが 我先にと いちもり にもり と
隣りに立って記念撮影なさってましたよ。
もちろんこのオバちゃんも
スタッフの方に カメラ預けて パチリ!!
そのあと 地下鉄で ひと駅先の 「歴史館」へ。
地下鉄の電車内のアナウンスに
ちょこっとだけ
ホンモノの松ケンの声が流れ、 ドキッ!
歴史館は この通り 新たに建てられ 駐車場も完備。
館内は すべて撮影OKでしたが
ドラマ館の展示と違って
史跡から発掘された品々の展示が多かった。
これって
当時の十二単衣の重さを体験できる機械で
私も試してみたけど
十二単衣って 10kg位というので ホント重い~。
なぎなたを持ってみたり 兜もかぶってみたけど
びっくりするほど 重かった。。
清盛の肖像画も。
意外と 小規模だったこの歴史館。
この 海側 の大輪田泊の近辺には
清盛ゆかりの寺社や 石碑も多いので
みなさん スニーカーにリュックの出で立ちで
2~3時間コースでまわられるツアーもあるようで。。。
途中 こんなゆるキャラ風の清盛も。
さて 松ケン!
アナタは 出家後の入道を演じるにあたって
剃っちゃうの~????
涼しかったので 15分歩いて 能福寺まで。
ここは 清盛が出家したと言われているお寺で
兵庫大仏が鎮座なさってました。
胎蔵界大日如来さま。
奈良・東大寺 鎌倉・高徳院 に続き
日本三大大仏だとか・・・。
ということは 3体ともすべてお参りしたので 制覇した!?
あと 何カ所かまわろうと思ったけど
ドラマ館も 歴史館も
ゆっくり しっかり 観てまわったので
かなりの時間が経っていて これで ジ・エンド!
あさっての日曜日の放映が とても楽しみとなりました。
ホテルに帰り
改めてチェックイン!
これまた 素晴らしい眺めの部屋に
グレードアップしてもらったようで
ホテル運だけは 強いわ~!
お昼と夜 こんだけ 違います~!
昼の部。
夜の部。
平清盛のテコ入れどころか
自分自身にテコ入れした リフレッシュな2日間。
今日は早めに米子に帰ってきたので
エアロビクスに行こうかと思ったけれど
いやいや
マーダーポーレンのDM準備が 待ち構えておりましたので
早速 仕事モード!
姉も ユンケル飲んで頑張っているようですが
わたしも 割高なドリンク剤で
懐が淋しくなった「神戸の旅」でしたが
明日から また頑張りま~す!
ではでは 明日のご来店 お待ちしております!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/