本日より
2019年の営業を スタート致しました。
たくさんの方に ご来店いただき
心より感謝申し上げます。
お店うしろの糺神社に
新年のご挨拶にお参りしてからのオープンでした。
神社から見える大山 それはそれは素晴らしい姿に
思わず足をのばし 裾野まで見える場所に移動して
眺め直しました。
今日は
ご来店いただく方に
12月に 京都にいかれたお客さまから
お土産でいただいていた京都・一保堂の大福茶をお出しして
これまた 京都にお住まいのお客さまから頂いた
干菓子で 寛いでいただこうと
準備しておりました。
昨日 京都のデパ地下に寄れなかったので
お正月用のお菓子等が買えず
本当に助かりました!
ありがとうございます!
大福茶は
昆布と梅干しをいれて このお茶を注ぐのだそうですね。
そのまま 煎茶風にお出ししてしまいました。
とにかく
年が明けたら めでたく! と縁起を担ぎたいもの。
大神神社で買ってきた お清めの砂も
ご来店いただいたみなさんに 全部配り終えました。
家の周りや 車などお清めくださいね~。
私も 朝から車とお店の前を清めておきました。
昨年お渡しした方が
この1年 大事にお使いになられていることを聞き 嬉しかった~!
本日は これから入荷してくる
フランスの ジャマン・ピュエッシュのバッグを
画像アップいたします~。
インポートものでは
イタリア商品のお取り扱いが多いポートベローですが
このアッシュ・ペー・フランスから入荷してくる
ジャマン・ピュエッシュのフレンチな可愛さは
一度持ったら 病み付きになり
満足度 120%!
2019 S/S はマリンがテーマ。
☆ ラフィア素材で
普段使いできそうな ライトブルーのカラーが
春から夏にピッタリ。
¥ 60000 + 税
☆ アンモナイトのような
こちらもラフィアのバッグ。
¥ 33000 + 税
☆ 海の底にある
竜宮城って こんな感じのイメージなので
本日は このバッグを 竜宮城と勝手に名付けて呼んでました。
乙姫様気分で お持ちくださいね。
ということは~~
菜々緒さんになれるってこと〜!
¥ 98000 + 税
なんともファンタジーな 可愛いバッグ。
このタイプは オールシーズンお持ちになれます。
マチもしっかりあって
大きさも程よく
普段使いから オケージョンまで。
☆ スパンコールにフリンジ。
配色がお見事~!
¥ 58000 + 税
☆ こちらもラフィア。
¥64000 + 税
ダイビングされる方は
潜って見えてくる世界って
こんな感じ?
ヒトデに 海藻に サンゴに。。。
☆ こういう カチッとしたバッグもあるんですよ。
斜め掛けできる 優れもの。
¥ 64000 + 税
レザーで 発色のいいカラーです。
蓋になる部分は 磁石でパチン!
ベルトも わざわざ通すことなく
そのままで 閉まります。
☆ 4~5年前に 一度同じデザインが出て
大人気の ボコボコ凹凸の イソギンチャクのラフィアバッグ。
私も ブルーを持っていますが
これを持っていると かわいい~かわいい~と
みなさん言ってくださいます~
今回は 配色を違えての登場です。
¥ 77000 + 税
こちら イエローっぽく映ってますが
染めてないナチュラルカラーです。
展示会で ブラックのサンプル品が
まだ届いていなかったので 撮影できず。
全部で 4色入荷ですので!
両店舗に 写真を置いていますが
プリントアウトすると 暗く写ってしまいますので
こちらでの画像の色の方が 実物に近いです。
本日 次々とご予約が入りましたが
2点入荷のものもありますので
諦めないで ぜひご予約お待ちしております!
ご予約スタートしたばかりの本日でしたが
やはりジャマンの人気はすごかった~。
キャンセル待ちでも 順番がまわってくることもありますので
お気軽にお問い合わせ お待ちしております!
靴のご予約も 次々と入っておりますので
お早目にどうぞ!
追加のできない商品から ご紹介してまいりますので
明日は 靴とサンダルの画像をアップ予定です。
さて
仕事始めですので
おめでたい画像を アップしておきますね。
先日の京都での
ステキなディスプレイの数々。
ホテル玄関に 両脇にこのお飾り。
こんな使い方もあるんですね。
かわいい~。
こちらは どこだったっけ。
老舗のお店だったけど。
この仏手柑 6~7000円はするだろうなあ。
椿をこんな風に生けると
垢抜けて見えますね。
和傘屋さん。
お香屋さん。
毎年飾っている 餅花
今年は買わなかったので
来年はまた飾りたい。
美濃吉に飾ってあった
芹沢銈介さんのフレーム。
こんな感じも スカッとしていいですね。
やっぱり お正月は
シンプルな方が オシャレ感がでますね。
来年 また考えようっと。
ではでは
明日 あさっての週末組のお客さま
お待ちしております!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
米子に無事に帰ってまいりました。
皆さまからのご丁寧な年賀状
ありがたく拝見させていただきました。
どうもありがとうございました。
年賀状って みなさんそれぞれの工夫や個性が出て
とても楽しく読み返しております。
さて
明日 4日からは
これから入荷してくる 2019 S/Sの すべてのブランドの
写真を公開して
ご予約を承ってまいります。
もちろん クレッシェントのご予約会のように
実際に商品がある訳ではないですので
入荷時にご覧になられて
お決めいただくというご予約になります。
各商品
キャンセル待ちの方も 毎回たくさんいらっしゃるので
ご予約された商品が入荷しましたら
お早目のご来店をお願いしておりますので
よろしくお願い致しますね~。
では 明日は よ~いどんで お待ちしております!
どうぞ よろしくお願い致します!
早速 先ほどから
その写真を見ながら
ご来店くださった方にわかりやすいように
お勉強中です。
12日からのイベントのDMの準備にも取り掛かっております。
そして
箱根駅伝は 優勝は 東海大だったんですね。
おめでとう~。
青山学院も 6位からか2位まで順位を上げて
さすが ご立派!
またダイジェスト版で 観戦しようと思いますが
往路と復路 どちらに比重をかけるか、
また 復路はアゲインストの風になることが多いので
1位で走ると 前の中継車が風を遮ってくれるけど
2位以下は 風をまともに受けるので
そういう点も考慮して 選手起用するって
深いわ~ 箱根駅伝!
私は 復路は7区まで観戦してから 京都駅に。
京都駅の建物に写った
京都タワー。
あんた 明日からお仕事やろ?
いまから 何しはるの?
と言ってるかのよう。
まっすぐ米子に帰ればいいものを
どうしても 観たいものがあって JR湖西線で堅田まで25分。
そこから 1時間に ほぼ1本しかないバスに揺られて20分。
琵琶湖大橋も渡ります。
佐川美術館に到着!
12~13年ぶりかなあ。
絵画や 焼きものに ご興味ありそうなお客さまに
今まで 随分とオススメしてまいりましたが
遠いせいなのか なかなか行かれた方いらっしゃらない。
ぜひ 京都から 足をのばしてみてくださいね~。
きっと 感動の連続ですよ!
以前 来た時は車で来たので 不便さを感じなかったけど
電車でのアクセスは あまりよろしくない場所にあります。
JR琵琶湖線の方が本数が多いけど 今度はバスの時間が長いし。
遠くに見えるのが
楽家の当代 吉左衛門さん監修のお茶室です。
水面ギリギリまで高さを落とし
葦の浮島を いくつも造ってあり
これが 季節によって青々としているわけで
とてもステキなお茶室なんです。
お茶室の露地などには バリ島の古木が使われていたり
とにかく超モダンな設計。
事前に ご予約されないと観れないこともあるかもしれませんので
行かれる方は 必ずご予約されることを オススメします。
今日は 他のイベント中なので 茶室見学ツアーはお休みでした。
佐川急便のこの佐川美術館
どんだけ~ というくらい
所蔵の数も多く そして内容濃い。
この美術館は
当代の楽吉左衛門さんの 「楽吉左衛門館」と
日本画の「平山郁夫館」 と
ブロンズ像の 「佐藤忠良館」 の
3人の作家さんのブースに分かれています。
私は どうしても
平山郁夫さんの絵が 無性に観たくなってきて
ご出身が広島の瀬戸田で
しまなみ海道の島にも美術館があるそうですが
なかなか行けなくて。。。。
神戸のホテルオークラや 神戸市博物館にも
大作が飾ってあるけど
シルクロードの絵が 久しぶりに観たかった。
でも 1日の薬師寺で
玄奨三蔵 (三蔵法師)が祀られているところにも
シルクロードの青い絵が飾られているので 観てきたばかりだけど
もっと お腹いっぱい観たかったので~。
これは ポストカードですが
実際の絵は この青い部分がキラキラしていて
宇宙空間みたいなんですよ。
顔彩 岩絵具 ラピスラズリ マラカイト 石英 トルコ石
黒曜石 アズライト 雲母など 細かく砕いて描かれてます。
とくに アズライトは 石自体が輝いているので
散りばめたときに 星の輝きみたい。
やっぱり日本画っていいなあ。
このポストカード 同じのを何枚も持っているくらい
大好きな絵。 薬師寺にも飾ってあります。
また買ってしまった~。
中国の須弥山
西方浄土。
中学時代に 広島で被爆され
後遺症におびえていらっしゃった時に
東京オリンピックが決まり ギリシャからシルクロードを経て
日本までランナーが聖火を繋ぐと知り
それで このシルクロードに関心を持ち始められたそうです。
館内のビデオを 何度も観ましたが
後遺症の救いの道を 仏教に求められ
玄奨三蔵 (三蔵法師)の旅を 追体験され
その偉業を
今に伝えようとする使命感と
自ら被爆したことによって
平和に対するあらゆる活動をなさっていたそうです。
佐川美術館の 平山作品の数は とにかくすごい。
青い色に癒されて帰ってまいりました。
ゴダイゴの
ガンダ〜ラ ガンダ〜ラ・・・・ と
心の中で 繰り返し歌っておりました。
そして
この先を行くと 楽吉左衛門館です。
この水庭 何個も浮かんでいる島になってます。
階段を降りると
上から明かり取りになっていて 光と水面のゆらゆらが 反映して
とてもステキな空間です。
彼がカメラを構えて
ポーズをとっていらっしゃるカワイコちゃん
ちょっと拝借、パチリ。
バリ島の古木が とてもうまく溶け合ってました。
ここに座って ぼぉ~~。
吉左衛門さんの 楽茶碗の大ファンなので
並んでいる作品は 3度も廻って観ました。
演出が とても粋です。
ここは 15代目の作品のみですが
京都市内の 楽美術館では
千利休の頃からの初代から 先代の14代目まで
歴代の作品が並んでますよ。
館内のベンチもステキ!
向こうのカフェで
食事をする予定だったけど
お客さまで いっぱいだったので諦めました。
以前は 予約しておけば 松花堂弁当が食べれたけど
メニューから消えていたし~。
今回
お子さんで わんやわんやの館内でした。
というのも この企画があったから~。
私も 少し覗いてみましたが
数分で 退散。
頭のかたくなった大人は ダメですね~。
しかし 子供たちは
楽しい~! 帰りたくな~い!とか
可愛いこと言ってました。
というわけで
ゆっくり静かに観るには この企画が終わってからの方が
よろしいかも~。
2時間半 じっくり観てまわったら
あっという間でした。
あれ~ バスの時間が~!!
この1本を逃したら 米子に帰れなくなる~。
しかし バスが10分遅れで到着!
美術館横には 佐川急便の本社、
そして陸上競技場と サッカー場。
ここで アーティストがきて
フェスもあるらしい。
10分遅れのバスがようやく来て
少しでも早く降りて ホームに駆け上がらなきゃ~と
バスの一番前に座り
琵琶湖大橋を 写そうと構えると
運転手さん ワイパー動かしてフロントガラスを
きれいにしてくれた〜。
琵琶湖の風景は 松江の宍道湖のようで
京都から少しだけ離れているだけなのに
雲が厚く どんより気味ですが
このあたりから北は
日本海側の気候に近いかも。
比叡山もすぐそこに位置していて
スピリチュアル感も感じられる場所でした。
比叡山は あのあたりかな?
25~6年前に お参りしたっきり。
京都に戻ると快晴!
次は このバスにも乗ってみたい。
実はこれも 予約いっぱいでした。
かなり前から予約しないと無理みたいですよ~。
結局ヒヤヒヤの20分前の到着で
デパ地下寄れず~!
滋賀方面から 虹が出てました。
こうして 4日間の 京都どすえ生活に終止符を打ち
明日から またお仕事です。
みなさまのご来店 お待ちしております!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
京都3日目の 1月2日は
フリーな日として設けてました。
12時過ぎまで ホテルで箱根駅伝を観戦し
青学の一位を見届けてから
京都の街に繰り出したのですが
往路は 青学は6位だったんですね。
あとで知って びっくり。
明日の復路 ドキドキですね。
箱根の山や あの湘南海岸あたりを車で走ったので
更に箱根駅伝 観戦に力が入ります。
富士山もきれいに見え お天気で何より!
さて
運動不足なので
この日は 交通機関を使わず
歩いてまわろうと まずは 鴨川べりを北に向かいました。
結果から先に ご報告しますと
思うままにウォーキングして
黒いラインを引きましたが
これだけの距離を歩きました。
12時過ぎから
19時半まで 飲食以外は
ずっと歩き続け
足がパンパンになりましたが
爽快な気分です!
あっちまで渡って
また戻り
また北へ歩き出す。
お散歩している人や ジョギングしている人とすれ違いながら
途中で上に上がり
今度は 西に向かって。
御所が見えてきて
左手の南には 寺町通り。
12時半過ぎだし
朝ごはんも食べず歩き出したので
まずは どこかで食事をして。。と思いつつ見つからない。
諦めて 御所の中を歩くけど
砂利なので 歩きづらく
ああ〜そうだ!と思いだし
斜めに横切り
今年の干支の イノシシの護王神社。
しかし
この神社をぐるりと みなさん並んでる。
2時間待ちとのこと。
鳥居を潜らず 外から手を合わせて
また歩き出す。。。
御所側に渡り 蛤御門。
幕末の禁門の変での
弾痕があちらこちらに。。。
あんなに夢中で観ていたのに
不思議と 西郷どんロスがなかったのは
やるだけやったという最期だったから。。。なのか
後に尾を引くことなく 観終えることができました。
鈴木亮平さんの名演技が
心に残る大河ドラマとなりました。
今度は 東に向かい同志社を左手に歩き続け
出町柳に辿り着く。。。
昨年の9月28日に登った
大文字山の 「大」の字がハッキリ見える。
あの「大」という字の交わるところで
京都の街を見下ろし
そして また上に登り続け
右方向の尾根づたいに歩きました。
空腹で ここでもお店を探すけど
食べたいものが見つからないので
インド料理のお店に 飛び込んだ。
インド人の方3人が
迎えてくださり
テーブル席はいっぱいだったので
カウンター席の一番奥に案内され
日替わりランチ。
ふと横を見ると カレンダー。
笑えた〜。
クセは 10代後半の若い頃からついてるんですけど〜。
ゆうべ 息子と食事をしながら
先日も九州まで Jリーグの試合を観に
一人で行ってるようで
「一人旅 面白いよね」と
二人で 頷き合ったばかり。
カレーを恐ろしいほど
いつもの早食い選手権で ぺろり。
インド人もびっくり〜!?
そして 食べ終えて
下鴨神社へと。。。。
途中 右手にオシャレなアンティークショップの
ディスプレイをのぞくと 仏手柑。
李朝の箪笥の上に
ステキに飾ってありました。
そして
左手には 三井家の下鴨別邸が公開されているので
ちょっと寄り道。
一保堂のお抹茶で
亀屋良長のうば玉をいただき ほっとひと息。
久々のうば玉、 やっぱり美味しい〜。
この三井家のことは
NHKの「歴史ヒストリア」で観たことあったけど
着物の反物を 斬新な売り方に挑戦し
見事成功したというお話は ご存知の方も多いはず。
レトロな木枠 これこのまま欲しい〜。
櫓のような3階は2月に特別公開があるそうです。
スタッフのみなさんの
ご丁寧な接客ぶり とても勉強になりました。
そして
糺の森を抜け
下鴨神社に参拝。
手水舎には お正月用に
この杉と青竹。
提灯は
私が いつもお取り寄せしている甘酒の「丹山酒造」
そして
暖をとる、たきぎが用意されていて
まあ〜 あったかいこと〜。
ここでも 本殿まで行列で並びました。
参拝を終えて
みずみくじをしている人たちを パチリ。
お決まりの 「さるや」で
お雑煮をいただくことに。。。
白味噌のお雑煮が大好きで
毎年 関西でいただくけど
自分で作っても
白味噌を上手く使いこなすことができません。。。。
このあと
かわくなるため(?)美の神様 河合神社にお参りすると
若いお嬢さん達ばかり。
ここまで来て
お参りの心得を
すっかり忘れていたことに気がつきました。
みなさんにも
もう一回 写して載せておきますね。
ここから どうしよう〜
まず 南に向かって 戻らなきゃ〜。
鞍馬寺も行きたかったなあと 北の山を振り返る。
せっかくだからと
岡崎方面に向かおうと
また上に上がって 東に歩き出し
京都大学正門を通過。
驚いたのは
次々と タクシーを待たせたまま
記念撮影をして去っていかれる人が多いこと!
赤い鳥居が見えたので近づくと 吉田神社。
石段を上がって 参拝し
案内図があったので
ここから上に上がれば 吉田山の山頂に行けると分かり
急に 登山モード。
ハアハア言いながら 山頂まで。
途中 京都の街が見えたけど
山頂は 木に囲まれていて何も見えず。
この吉田山に
オシャレなカフェがあるそうで
若いカップルが 手とつなぎながら
つぎつぎと登ってくるんだけど
お休みと分かり 引き返していく。。。
日が沈みかけてきたので
急に怖くなり 慌てて下山。
途中 犬の散歩で上がってくる人もいらっしゃって
ホッとする。
このあとは
ひたすら東山大路を南に向かって歩き
ちょっと寄り道の平安神宮。
12月11日の 太郎ちゃんと共に
はかせんすを振ったロームシアターも右手に見え
あれから まだ 20日間しか経っていないのに
昔のことのよう。
キーヤンと言われているこの壁アートの絵を
また見つけた!
白川沿いに歩くと ステキなお店が ちらりちらり。
八坂神社が見えてきて
この三日間 毎日 この風景を見ているような。。。
昨夜も 息子と 食事の後
一緒にお参りしたし〜。
息子との食事は
元旦には なかなかお正月っぽい料理をしているところが
見つからないし ホテルの和食もいろいろあたったけど
どこも予約でいっぱい。
前日の大晦日に 美濃吉を見つけやっと確保。
カウンター席しかなくて
二人並んで お正月料理のコースを
美味しくいただきました。
日本酒を飲みたいと言うので
じゃあ 私も飲もうということになり
お互いお酌し合いながら。。。。
注いでもらいながら パチリの撮影。
このあと 八坂神社にお参りし
スタバで コーヒー飲んで
息子は大阪に 私はホテルへと帰りました。
と、話は今日に戻りますが
またキーヤンの絵を見つけた〜。
また来るから〜と言っていたスパにも寄り
富士山の溶岩を使った溶岩浴の予定だったけど
いっぱいのようで 諦めた。
でも ちゃんと約束通り 来たからね〜!
そして ホテルにもどって ごろり〜ん!
さて 明日 3日は 滋賀に
ちょっとだけ 出掛けてくる予定です
ちゃんと 4日にはお店開けますから ご安心を!
ポートベローのお客さまも
何組も 京都でのお正月を楽しんでいらっしゃるようですよ〜。
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
元旦は
ホテルで ゆっくりくつろいでから
京都駅に向かいました。
元旦の京都タワーも
快晴の中 気持ちよくそびえ立ってました。
京都に来ているのに
南下して これから奈良方面へ!
ホーム横のコンビニで コーヒー代を支払い、
そのまま空のカップを持ったままホームに向かって
慌てて もう一度コンビニに戻り 笑われる。。。
今年も 先が思いやられそうだわ〜。
近鉄の樫原神宮行きの特急で
乗り換えの大和八木駅まで 約50分。
大和西大寺駅を過ぎると
私の好きな風景が見えてくる。
尼ヶ辻駅そばの 垂仁天皇陵。
こんもりとした浮島風で
瀬戸内海の島々のようで 癒やされる〜。
お散歩されている人を
通る度に見かけるので
いつか 一度下車して ゆっくりと眺めてみたい。
西ノ京駅を通過するとき
ああそうだ! 帰りに寄って帰ろうと決め
そして
郡山駅手前で この風景。
奈良に癒やされ ホッとする〜。
いつも 通過するときに
楽しみにしている風景です。
この近くは 金魚の街で
車窓から 金魚の養殖池も沢山見えますよ。
樫原神宮に参拝したいけど
(ここの神社も大変立派でオススメです)
大和八木駅で乗り換え 桜井まで。
途中に 「大福駅」。
縁起のいい地名です。
遠くに 大神神社のご神体の三輪山が見えてくる。
あのてっぺんまで登ったことがあったけど
延々と木々に囲まれる中を登り
最後の頂上までも木に覆われているので
ひたすら修行の連続なのでした。
伊勢神宮に行く路線からも見えますよ。
そして 桜井駅で
今度はJRに乗り換え 三輪駅まで。
車で2度来たことあるけど
電車は 乗り換えが多いので
車の方が わかりやすいかも〜。
日本最古の神社である 大神神社。
この鳥居をくぐったあと
まったく先に進めず。。。
確か
昨年は 1月2日にお参りしたけど
さすがの元旦は 規制が入って
何百人か先に進んでは ロープが張られる。
昨日の大晦日の3時間を 経験したから
これくらいの規制の 3〜40分なんて大丈夫!
ご祭神は 大物主大神。
本殿はなく 後ろの三輪山自体が ご神体。
自分でお祓いをできる
お祓い棒が設置してあって
全身を祓って清めます。
そして
ご祈祷の申し込み。
ご神職の方が 神様と私たちをとりもってくださる祝詞のご奉上、
そのあと 巫女さんによる 鈴祓いをしていただき
ご神符と 御神酒をいただきました。
そして 今年も清めの砂を たくさん買ってきましたので
仕事初めの日から
ご希望の方に差し上げますよ〜。
くすり道を上り
摂社の狭井神社へと進みます。
途中 少名彦名命を祀ってある祠にも手を合わせ
美智子皇后の歌碑にも
通る度に足を止め
ようやく辿り着く。。。。
参拝後
「薬水井」で
ご神水を ペットボトルに汲んで持ち帰ることに。。。
展望できる小高い丘があり
大和の国に思いを馳せながら
しばらくこの美しい風景を眺める。。。
若草山からの眺望も オススメですよ。
都が この奈良にあった。。。。
という平城京ロマンが 強く感じられます。
この 三輪明神 大神神社の大鳥居もしっかり見える〜。
この神社の
華美でなく シンプルで ストレートに伝わってくる
神様という存在が
電車乗り換えが大変でも
繰り返し何度もお参りしたくなってくるんですよね〜。
さっ 時間も3時前。
京都に帰らなくちゃ。
混み合う電車に乗り
またまた乗り換え 急行に乗ると
行きでは停車しなかった この「「新ノ口」駅。
歌舞伎の 「恋美脚 大和往来」の演目の
「新口村」ではないか・・・と気がつく。
そうか このあたりだったのか〜と
これも 旅での発見で また楽し。
そして 予定してなかったけど
行きの電車の中で思いついたので
西ノ京で下車し
久々の 「薬師寺」に。
外からの撮影はOKの
薬師如来像。
両脇に
日光 月光菩薩像。
仏像は 心が和らいでくる
心の薬。
特別公開中の
西塔内を見学し
東塔は 修理中。
特設テント内で
新春の特別護摩焚きが行われていて
興味津々で 近づいてみる。。。。
護摩を焚きながら
直接 九字を切ってもらえるというので
列ができていました。
背中にありがたい九字を切ってもらい
体の一斉清掃をしてもらったような気分!
この薬師寺も 大神神社と一緒で
繰り返しお参りしている 奈良で一番大好きなお寺です。
近くに 歩いて行ける 唐招提寺もありますので
ぜひ ご一緒にいかがでしょう〜。
急がなくちゃ〜
日が沈む〜。
お寺で 眺める夕日は
阿弥陀如来さまの西方浄土を 感じせずにはいられません。。。
京都に戻って
京都タワーに 「ただいま!」
このあと
息子と待ち合わせ。
しかし お腹空いたわ〜。
朝食べてから 何も食べてなくてペコペコ。
続きを書きたいところだけど
箱根駅伝のスタート時間が 迫ってきたので
ここらで 一旦 打ち切りま〜す!
今年も 箱根の山で感動が待っている〜!!
ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
松江市天神町136 TEL 0852-27-5720
[定休日 水曜日]
ポートベロー 米子店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00
米子市立町4-105-11 TEL 0859-31-2573
[不定休]
e-mail: dejavu@titan.ocn.ne.jp [松江店]
web HP: http://www.portbelow.com/
ゴォ〜〜ン ゴォ〜〜ン。。。。
京都の街に鳴り響く
除夜の鐘が聞きたくて
今年の大晦日は またまた京都にやってきました。
ここ何年もずっと
お正月は息子に会いに行く。。という表向きの理由で
大阪でお正月を過ごしてましたが
一度 知恩院のあの有名な除夜の鐘を聞きたくて。。。。
年越しそばを お気に入りの「権兵衛」で食べて
まずは 八坂神社に向かったものの
鐘撞きの時刻まで まだ時間がありそうなので
通りすがりのスパで
アロママッサージをしてもらったら
なんと 20:30 になってしまって大慌て!
担当のお姉さんが とてもお上手だったので
肩のコリが かなりほぐれた〜。
このスパ 全国や海外にもたくさん店舗があるようです。
完全個室で とてもリラックスできて
オススメですよ〜。
お店の入り口までの壁の絵が好みだったので
入ってみようという気になったのでありました。
この絵
このビル全体に 描かれてるので
お昼にまた見に来てくださいといわれたので
明後日あたり また来てみようっと。
というか 年末年始のキャンペーンで
3000円券もらったのだ〜。
どこかのお店の(?)
商品券プレゼント大作戦と似てる〜。
そして 営業・接客に弱い(素直に反応する?)私は
早速 その3000円券を握って
2日後に行く約束をして お店をあとにしたのであります。。。。。
早く 知恩院に行かなくちゃ〜と思いつつ
目の前に八坂神社。
素通りするわけにはいかない。。。
お正月用の青竹。
新たな年を迎える気分に♪
本殿も
いつもの八坂さんと違う〜。
お正月用のお飾りで
これぞ京都の このセンスの良さ!
垢抜けてますね〜。
よく 神社に
厄年の表が掲げてあるんですが
女性の厄年は 数えの19歳 33歳 37歳。
関西の神社では
女性は還暦は厄ではないですよ。。。と
言われる神社も多く
初詣にお参りする予定の 大神神社でも
昨年 そうおっしゃってました。
「をけら参り」と言って
この縄に 火をつけて家に持ち帰るのだそうです。
ここで火をつけて
くるくる回しながら 家に持ち帰り
かまどの火種にして
新年のお雑煮などを作って食べると
無病息災で
邪気払いになると言われているそうです。
しかし 旅行客の方も
買っていらっしゃる方が多く
クルクルと回して歩く人がそこら中いらっしゃったので
かなりのデンジャラスゾーン。
(私の)コートが焦げないかと ヒヤヒヤ。
そして
21時前に 浄土宗の総本山の 知恩院に到着!
すでに 何百メートルにもわたって行列ができている〜!
かなり広いお寺なので
これは 随分とかかりそう〜とは思っていたけど
結局3時間並んだのでありました。
行けども行けども なかなか辿り着かない。。。
実は この行列の中に
米子店のお客さまも
お友達と来ていらっしゃって
「今どこ〜?」とメールでやり取り。
早く並ばれたらしくて 「鐘の前」とのこと。
そして そのうちに
「迫力あったー!」とのメールが。
私も 早くしないと
我らがジャニーズのカウントダウンに
間に合わなくなるではないの〜。
しかも タッキー&翼のラストステージなのですよ〜。
体は冷えてくるわ ジャニーズが気になるわで
焦ってくる〜。
しかし この行列 想像以上だったけど
みんな 外国人の方も 日本人も
行儀よく並んでいらっしゃる。
石段を登りはじめ
今か 今かと期待するんだけど まだまだ。。。
今回も もちろん
クレッシェントのスニーカーブーツ。
立派なお堂が見えてくるけど
まだまだ。。。。
ようやく 広い場所へと出てきたけど
まだまだ。。。
にこやかにマイクで
ご案内されているお坊さんに
お若い人や 外国人の方達が
ハイタッチをして通り過ぎて行かれてました。
時代 変わりすぎ〜。
苦笑いされながらも
対応されていらっしゃいました。
そして やっと鐘楼に到着!
間近で
この光景を見ながら
ゴォ〜〜〜ン 鳴り響くありがたい音を聴くと
思わず 手を合わせてしまうのでありました。
この鐘の周りだけでも 300人の見物客。
見終わったら 早く移動してあげないと
まだまだ 考えられないほどの長蛇の列。
知恩院の鐘撞きは
108回 連続で撞くのではなく
お経を唱えながら
小綱を持つ沢山の僧侶のみなさんと 撞き手のかけ声で
「え〜い ひとつ」 「そーれ」と
撞き手の若手のお坊さんは
順番に
仰向けになって綱にぶら下がり
体全体を使って 渾身の一打を撞かれてました。
その周りの僧侶の方たちは
五体投地の礼拝をされ
これを 12時20分頃まで繰り返されるとのこと。
見学し終わって
「ジャニーズ ジャニーズ!」と
丸山公園あたりまで戻ってきたときに
「ごお〜 よん さん にぃ〜 い〜ちっ!
ハッピーニューイヤー! 」と叫ぶ声が
あちこちから聞こえてきて
人混みの中で 2019年の幕が開けたのでした。
あけましておめでとうございます!
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとってこの一年が
より良いお年でありますように〜!
ポートベロー 松江店
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